OVA「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION」世界統合編 第3巻 初回限定版 コレクターズ・エディション [DVD]
前半のミトス戦…戦闘シーンは相変わらず文句なしで美しくかっこいいですユーフォー様!
ミトスとロイドの剣の一騎打ちも良い感じだなぁと思いました。
何より良かったのは親子対決!!
前巻でなかったのでもうやらないのかな…と残念に思っていたのですが、思いがけず締めに持ってきてくれました!
一騎打ち後の2人だけのシーン…クラトスがロイドに××なシーンは、私は何回も見直しちゃいました。親子好きにはたまらないシーンです!!
1つ☆を下げたのは、ロイドの羽ばたきシーンがなかった事とユグドラシルが芽吹くシーンについてです。
ロイドが天使の羽で羽ばたくシーンは、きっとこの映像ならとてつもなく美しいんだろうなぁと期待していた分、カットされたのが少し残念でした…。
あと、ユグドラシルが芽吹くシーン…ここはやっぱり本編ED…IG様の映像の方が私は好きでした。
IG作成のあの曲の壮大さと芽吹く瞬間には、ゲーム中何度見ても鳥肌が立ちます。なので、このシーンに関してはOVA版ではあまり感動しなかったというか…(あとやはりタバサに違和感が…)。
全巻通してシンフォニアはテイルズシリーズ内でも豪華なOVAになったなぁと思います♪終わってしまって寂しいですが、観つづけて良かったと思ってます♪
OVA「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION」世界統合編 第1巻 DVD初回限定版 コレクターズ・エディション
どうも、ゼロス信者です←
シルヴァラント編、テセアラ編とオーディオコメンタリーを含め楽しく見させてもらってきましたがこの世界統合編に来て視点を一気に変えた作りにしているなと感じました。
シルヴァラントとテセアラの話しは原作をプレイしていない人にも楽しめる内容になっていると思います。
ただこの作品は原作では詳しく描かれなかったミトス達の話しが割りとメインに描かれています。
原作ではミトス達の旅の話しはイベント上で語られはしましたが映像を交えてということはほぼありませんでしたので、そういった意味では原作をプレイした人たちに向けて作られた作品と言えるでしょう。
なのでOVAから入った人たちはこの巻を見て「どうしてこうなった?」状態になること請け合いかと思われます。
制作者の意図としては原作で見せられなかったものをOVAで、OVAで見せきれなかったものを原作でと、二つを合わせて意味をもつものにしている気がします。
まぁ長々と感想を書かせてもらいましたがオープニングはかっこいいし、映像は相変わらずきれいだし、ゼロスは最高だしで個人的には楽しめました。
最終巻が待ち遠しいですね。
そしてシンフォニアのリメイクも待ち遠しいですね(願望)
「テイルズオブシンフォニア イラスト集」 藤島康介のキャラクター仕事
「テイルズオブシンフォニア」のイラスト集です。
シンフォニアファンならぜひ買って損は、しないものであり、藤島康介氏のキャラクターの作り方のちょっとした作り方コメントも載っていてそういった系を目指す人も買って損は、しない代物です。
内容は、発表されているイラストと発表前の下書きイラストを載せてあります。
今回、藤島氏は、しっかりキャラクターの全身図は、描いていないのですが、藤島氏のしっかりしたスケッチで清書してないイラストでもキャラクターの感性がしっかりとわかりました。
そして、下書きイラストに描かれた細部までこだわり、藤島氏のアイディアがキャラクター一人一人からわかります。
他にも藤島氏のインタビューや藤間氏、いのまたむつみ氏との対談コメントも載せてあるので、シンフォニアをやっていない方でもテイルズキャラクターについて聞けるかも・・・・
TALES OF SYMPHONIA テイルズ・オブ・シンフォニア
個性的な仲間達と冒険を楽しんで
感動して
泣けるRPG。
戦闘や物語も満足いく内容。敵の強さも問題なく、サクサクと進めることができた。
難点を言えば、専門用語に混乱する人は混乱する。「好感度」というものが存在しているものの、終盤のイベントに変化があるだけでEDに影響はなし。
しかしそれ以外の不満は感じられず、オススメできるゲームであることに間違いない。
今までの「テイルズ オブ」シリーズの中でも、私は一番のお気に入りである。