アスミック得だねシリーズ 転生學園幻蒼録
ストーリーは小説で読んだので普通にイベントと戦闘を楽しめた。良い暇つぶしになりました。
ただ、小説読んでない人にはストーリーがいまいち理解できないだろうなと思ったので☆4にしました。
あと、エンディングまでが早いのでもうすこしボリュームがあっていいかなと思った。
基本的にドラマとしての評価は星一つ。
辛口ですが、ちと説明不足というか怒涛の展開過ぎというか。
話と話のつなぎがかなり不安定だと思いました。
効果音も・・・う~ん?
後の星一つは、このCD内で御熱いのを聞かせてくれたお二人に(笑)v
思わず拳を握り喜びました・・・標準語になってるよ~~!
そして残りの星二つは岩崎先生のイラスト!
目の保養ですねvv
転生學園幻蒼録 ドラマCD 第3巻
ドラマCD一巻、二巻とは違い、全体的にコメディータッチの作品。 問題の難しい単語が出てこないし、細かいギャグがふんだんに盛り込まれていて、完成度は従来に比べ高めです。 正直、あまり期待していませんでしたが……これは買っても損にはならないと思います。 星五つは多いかな、と思いましたが、岩崎さんの美麗イラストと制作側の進歩に免じて、星五つです。
転生學園 月光録
キャラ好きな人は楽しいかもしれません。シナリオ重視、という方には、かなり説明不足な点があるので納得いかないでしょう。また前作にがっかりとしてしまった分、月光録はどうなるかと思いきや。微妙に改善された点と、改悪されてしまった部分があります。
良いところの方が少ないので、簡単に上げます。1.前作に比べるとRESが増えた。また、主人公の存在が出た。2.フルボイスでしゃべる。また、声と合っている。3.シナリオの増加により、よりキャラへの思い入れができた。
悪い点の方が多いです。愛ゆえの指摘、というよりも「改善不足で残念」という感じです。
最も気になったのは戦闘面のストレス。戦闘は少なくないゲームなのだから、その辺を考えて欲しかった。シナリオも倍増!とうたっていたが、根本的な”伝奇ゲームらしさ”はやはり皆無。学園伝奇というからには、トンデモでいいから独自の解釈が欲しかった。
正直、時間がある&前作プレイをした方にだけお勧めです。
キャラは悪くないのに、それを助けるシナリオや説明が圧倒的に足りない。シナリオに幻想水滸伝のシナリオの方と、ありますがあまり関係は無いような気がします。この方の書かれる日常の楽しさ、はすごく良かったのですが、しかし、”学園伝奇”の部分に強く惹かれた人にとっては、物足りないものでしょう。
余談ですが、良く比較対照される魔人シリーズ(というか、今井監督作品)は、トンデモですがきちんとした伝奇が強くあります。設定がしっかりしていないと嫌!というかたには、そちらの方をお勧めいたします。
ドラマCD 転生學園幻蒼録 第2巻
エンディング直前のキャラクター達(特に主人公)のエピソードが分かる一品です。意外な人達の仲が進展していたり、続編を匂わせるような内容があったり、先生などの脇役達がしゃべりまくったりでかなりおもしろいものだと思います。
若林、宝蔵院、真田ファンの方はちょっとがっかりかもしれませんが総代ファンの方はけっこううれしいところがあるやもしれません。