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カラー版 西洋美術史 監修の高階先生が「はじめに」という文の冒頭でいきなり「ヴァレリーの指摘を〜」と仰っていますが、

この10文字足らずのはじまり方で本書がどういう書なのかを物語っているのではないでしょうか。

ポール・ヴァレリーを指しているわけですが、このように本書ではどんどんとこういった、美術などに興味をお持ちでない方が知らないような人名、用語が出てきます。

西洋史や西洋美術史を学ぼうという学生ならまだしも、

本書は一般教養目的で手に取る方も大勢いらっしゃるのでしょうから、その点どうなのだろうかと強く疑問を感じます。



本書は美術史を扱っているわけですけれども、画法や形式的な変遷などを主に論じていくわけではありません。

つまり、モザイク画や印象派がどうとか、画家がどのような思想を持ち、何を考えながら作品を制作していったかなどを論じるのではなく、

その時代ごとに簡単な説明(この時代はこういう背景でこういう画法が持て囃された、など)を冒頭にて行い、

その時代の有名な芸術家をその作品と併せて論じてあります。

テンポよく色んな画家を作品の写真を用いて紹介してありますので、説明は極めて簡素です。

芸術家の人生などにはほとんど触れられていませんし、

何せ西洋美術史をわずか250ページかそこらでさらってしまおうという、そもそも無茶なコンセプトを掲げているのですから、

多数代表作のある画家でも精々2,3枚程度の紹介と極めて簡素な解説で終わっています。

その時代ごとの形式や画法の変遷や、芸術家たちの人生や考え方について知りたい方には、他の本をお勧め致します。



紙が上質紙で硬く、文字も小さいので、読みにくく感じる方もいらっしゃるかもしれません。

私のように好きで読む方はよいのですが、

一般教養目的の方などは、西洋美術史についての新書を何冊か読むとか、何か軽い問題集のようなものをやったりしてもよいと思います。

少し高くつきますがゴンブリッチの美術の物語も強くお勧めします。名著です。



西洋芸術史に興味がおありで、さらに深く知りたいと仰る方には、

先史美術と中南米美術 世界美術大全集 西洋編1から始まる世界美術大全集シリーズをお勧め致します。

全30巻で、お値段も相当しますが、それにふさわしい内容を誇る大全集です。

さすがに全巻購入すると100万円近くになりますし、大抵図書館には置いてあるようですから、図書館などで閲覧することをお勧めします。

しかし、この大全集も基本的に名のある芸術家たちしか取り扱っていないので

(一般的な認知度の有無という尺度で測れば、扱っている画家はほとんど無名になってしまいますが)

全集にも載っていない、いよいよマイナーな芸術家について知りたい場合は、海外の文献を漁るほかありません。

トミカエブロ ダイハツミゼット 三丁目の夕日 発売当初は大人気でどうしても手に入りませんでしたが、ようやく私の所に来てくれました。
東京タワー完成の年に生まれた私には、砂利道の国道を砂埃をあげて走っていたミゼットやボンネットバス、蒸気機関車は郷愁の思いを深めます。

good day sunshine 新旧どちらのファンにも満足できるのでは。湘南MY LOVEがRemixされてさらにいい曲になってましたね。また、久しぶりのバラード「風に揺れるTomorrow」も収録されています。「十年先のラブストーリー」と並ぶ名曲かと。夏が終わったからこそ、聞く価値がある一枚です!
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