クッキングママ3
6歳甥が遊ぶDSに興味津々な4歳の姪のために、簡単に出来るゲームをと思い購入。でもけっこう正確なタッチ操作が必要だったようで・・なかなか満足のいく調理ができてません(笑)
時間制限や失敗回数もネックで、慎重にしようとするとすれば、わけもわからないうちにハイ終了〜次の過程、とかなってしまう部分もあり、キョトーン。
それでもゲームを扱えることが楽しいみたいで、指示通りタッチ操作ができていなくても、何度も何度も「れんしゅう」を繰り返しやっています。教えようとすると嫌がるんですが、自分なりに上手く出来た(らしい)時は大喜びしていました。
我が家の姪は、料理を完成させることより好みのれんしゅうを繰り返すのが好きなようです。なので、兄と一緒に「みんなでうでだめし」のほうが大盛り上がりでした。こちらは比較的操作が簡単で、ずーっと二人で飽きずに遊んでました。
集中できて手が器用に、操作もだんだん上手くなり、料理の評価も上がってくる・・ゲームを通じて小さな成長を感じ取れるゲームなんじゃないかなぁ、なんて思いました。
最新TVこどものうた ベスト20
今となってはプレミア・カバーバージョン(パチソン)・こどものうた、という90年代半ばのアニメソング集にありがちな構成。
ダガーン「風の未来へ」からブッシュベイビー「微笑みのプロローグ」まではカバーバージョンです。
いずれも勇者シリーズやロボットアニメ、日テレアニメ、名作劇場など横の繋がりで各種アルバムに収録されているので、当アルバムから聴きたいという方はいないと思いますが、一応注意が必要かも。
あげだま・テッカマンブレードは配信やゲーム化等の再評価に恵まれたため音源も少し入手しやすい現状のようです。
肝となるのは、カリメロ(新)、クッキングパパ、それいけコロリンの主題歌で、他にはシングルでしか発売されておらず、今では当アルバム以上のプレミア価格が付いています。
上記3曲のどれかを聴きたいというだけでも、このアルバムで購入した方が安く上がる時があります。
ただし。上記3作のEDはこのアルバムには入っていません。それぞれのシングル版にはEDも収録されています。
このアルバムの評価は、上記3作のシングル版との価格の比較と、OPだけで十分かという個人的な需要にかかっています。
★は間を取って4としておきます
F’s KITCHEN(初回生産限定盤)(DVD付)
06、07年とRAWGUNSと共に音楽を作ってきたフミヤ。25周年の今年は尚之とのF−BLOODで始まり、ソロ15年のベスト、ツアーと来て、このアルバムです。
しかし贅沢なアルバムですよね?
今の時代にこんなに豪華なアーティストの方々に曲を提供してもらって作られたアルバムって無いですよね?それもベテランから若手までの広い範囲でのピックアップだから楽曲もバラエティー豊富で、しかも演奏やコーラスで参加もしてくれてるから、どの曲もそのアーティスト色満載ですごく満腹になります。
財津和夫さんの「ふたつの青空」は夏のスペシャルドラマの主題歌で一足早く聴くことが出来ました。その時からこのアルバムは絶対いいと思ってました。
奥田民生さんのこの感じもフミヤで聴くとまた新鮮ですね。凄く楽しい1曲。
マッキーの参加はビックリ!!でした。マッキーらしい曲だし、フミヤがマッキー歌うのもいいね。マッキーの優しさがフミヤを優しく感じさせる。
クレイジー剣さんの曲はぜひ本人にも歌ってほしい!!この曲はさらにクレイジー剣さんを好きにさせてくれます。
個人的にはゴスペラーズの「RAILROAD」がキュンときます。このナンバーは最初のチェッカーズ時代から好きなファンは絶対に好きになるでしょうね。それを狙ってる感じがとてもGood!!です。
しかし本当にどれが一番なんて本当に選べない!!
そしてDVDはあのソフトバンクのお父さんが、フミヤの友人として共演してます。
これも超見る価値大あり!!!
ぱぱっとパン屋さん
簡単にできます。
単純構造なので、お手入れも簡単。パンベーカリーの商品と比べても見劣りしません。
小学生の子供の食育目的で購入しましたが、その目的も果たせそうです。
今後、望みたいのは、レシピの充実(HPでアップされると思いますが)
もうひとつは、一回に作れる分量をもう少し多くすることもできると(アイテムの大型化)良いかと思います。
クッキングパパ(120) (モーニング KC)
我が家の本棚も120巻ずらりと並んでます・・
料理のレシピ本としてもイラストがよくできていて役に立つので昔の50巻より前のものなど結構ぼろぼろ
さて今回のメインは田中君の末の弟三郎君と彼女の天子さんの話がキモかな?
娘に突然彼氏がいると知って最初は猛反対した天子さんの父を三郎君料理で納得させられるか
まあこの漫画ですから結末は想像できちゃいますね
それにしても三郎君登場時には坊主頭の中学生で失恋した時夢子さんになぐさめられて、その後夢子さんが赤ちゃんを産んだときお祝いにこつこつためた小銭をプレゼント・・と可愛らしいエピソードがあったけど堂々とした青年に成長しましたねえ
キャラクターの成長もこの漫画の楽しみのひとつですね
最近登場人物が増えてまんべんなく?出会えなくなったのが残念かな?
特別編として収録されている江戸時代編もなかなかユニークで楽しめました
とても得した気分