BLOOD+~双翼のバトル輪舞曲 (ロンド) ~
2000年に劇場公開されたデジタルアニメーション
「BLOOD」のリメイク版として現在放送されているわけですが,TV版は最高に面白いです
今回はアクションパートとアクティブデモパートで再現されるということで期待できると思います
開発がSCEということで少し不安要素はありますが,アニメが好きなら買って損はないと思います
アニメ同様,奥の深い作品になることを祈ります
私は「BLOOD+」が大好きなので★5
ワンダと巨像のように迫力ある演出を期待して...
旋光の輪舞DUO (限定版) (「キャラクタードラマCD」同梱)
最初は操作のワケもわからず死にまくりでした。やっていく内に上達してるのがわかります。
その勢いで初オンライン7戦7敗…
奥が深いゲームです。弾幕初ゲームって事もあり手こずってます。
格ゲーと同じように上達した喜び、倒せなかった敵が倒せた達成感がありおもしろいです。
キャラクターも個人的に好きなのでいいです!また配信などもあったりとオススメのソフトでした!
輪舞-ロンド-
谷村新司の19枚目のオリジナル・アルバムです。
発表は1989年10月で、2005年にデジタルリマスターされたものを、更にSHM-CD化したものです。
ヨーロッパ三部作の第二作です。
前作『獅子と薔薇』での、ロンドン交響楽団に続き、この『輪舞-ロンド-』では国立パリオペラオーケストラとの共演を果たしました。
『獅子と薔薇』のような壮大さとは趣が異なり、気高さや優雅さと哀愁を感じます。
『男と女に戻る時』は、先行リリースされたTOMOKO(小川知子)さんとのデュエットバージョンではなく、チンペイさんのソロ(アルバム)バージョンです。
また、『都に雨の降るごとく』は、後発されるシングルバージョンではなく、こちらがオリジナルバージョンとなります。
甘く切ないパリの哀愁あふれる、ほろ苦い大人のラヴソング集です。
追記
冒頭に記しておりますように、2009年リリースの「SHM-CD」に対してのレビューを投稿致しましたが、何故か自動的に2005年リリースの「デジタル・リマスター版」にも載ってしまっています。
2005年版は「SHM-CD」ではありませんのでお間違えの無いようにお願い致します。
書物輪舞 (講談社ノベルス)
物狩人も5作品目となり、ますます乗ってきました。ミスター・クラウンとの対決も目が離せなくなってきており、次作が待ち遠しい。今回の書物輪舞も期待を裏切りません。前作が長編でしたが、また短編にもどりました。面白い点は、みなさんがレビューに書いている通りです。ほかに私からつけ加える点は全くありません。そのとおりです。
シリーズを何回も読み返しているうちにハッと気がつきました。書物狩人のパターンは、ゴルゴ13!
どうして今まで気が付かなかった。それはハマるわ。ゴルゴ13、昔読みましねえ。
依頼人がいて、依頼人の希望をかなえる。
あるいは依頼人がだます場合もある。
しかしゴルゴは裏を読む。
世界をまたにかけ、その道の第一人者である。
その卓越した能力で依頼を遂行する。
各国諜報機関やバチカンが関る。
主人公は日本人らしい。
きれいどころも登場する。
各国の歴史や世界情勢が勉強できる。
どうです、ゴルゴですよね
ギャラリーフェイクと言った人もいますが、スナイパーと書物より、美術と書物の方が近い気もしますが。と思っていたら、手塚治虫のブラック'ジャックじゃないかとも。レディBがピノコ(タイプは全く違いますが)、ミスタークラウンは、そうドクターキリコですね。
黄金のパターン。これは面白いわ。しかし毎回こんなすごいストーリーがよく思いつくと尊敬します。
ゴルゴやブラック'ジャックと同じように、長く続くことを期待します。
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Vol.4 [DVD]
メディアファクトリー刊/ヤマグチノボル原作「ゼロの使い魔」シリーズ
TVアニメ第3期『ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞(プリンセッセのロンド)〜』の
第4,5話を収録したDVD3巻です。前回の死闘から一歩進んだ二人の絆と
さらにきめ細かさを増したキャラクター描写が見所です。
ツンは控えめ、デレ満載。初々しい二人に観ているこっちが赤面必至
(総合6.5/10点)
第4話「噂の編入生」★★★★☆8/10点
笑いとシリアスの均衡を保った構成力の面白さに爆笑と感心の
連続でした。特に夫(才人)の帰りを待ちわびる新妻のごとく、
妄想と小芝居で一人悶絶するルイズが最高。もうダメだこの女(笑)
しかしながら、富と権力を振りかざすお子様な皇族の孤独と、
根強い種族差別を主題に据えて、自分自身の意思を貫く各々の
強さを他方向から魅せるドラマ要素も濃く、非常に完成度の高い
仕上がりになっています。
第5話「魅惑の女子風呂」★★★☆☆5/10点
覗くは一生の恥、覗きたくなるのが男の性。
サブタイトル通りの展開とはいえ、才人が煩悩で突っ走る阿呆さは無く、
互いを絶えずに気にかける真面目さが好感触。今回はシエスタがなんだか
二人のお母さん、保護者のような立場に感じられ微笑ましい感じがしました。
それと、タバサルートに突入したかのような・・・どこでフラグ間違えた?