★私はこのレビューを見てソフトを購入しました。星が少なかったので心配していたのですが、大変面白いソフトでした。
★いままでにない複数に対してのタイピング、また自分が登録した記録と対戦が可能という機能が大変良いと思いました。
家族だけでなく、友達とも対戦し、負けたら悔しくて絶対勝ってやる!って思いいつの間にかタイピングが早くなっていました。
★タイピングソフトはあたりはずれありますが、このソフトは大当たりだったと思います。大変面白かったです。
★タイピング練習などのモードはないので、まったくの初心者の方は厳しいと思いますが、中級者、上級者の方にはオススメです
★ガンダムファンならずともやってみる価値はありです
★問題も次々と出て、それをダウンロードできるので、文章にも飽きることはありません。
★タイピングソフトをお探しの方、値段も手ごろなので買ってみてはいかがでしょうか?
SD ガンダム ジージェネレーション ワールド 公式コンプリートガイド (BANDAI NAMCO Games Books 35)
ステージ指南ではブレイクトリガーのタイミングから、MAPに適したお勧めユニットなど、細かく書いてあります。ゲストユニットの救援の為に必要な行動から、敵MAP兵器の回避法など役立つ情報が満載。
ステージ攻略に有用なオススメユニット、キャラクターアビリティが掲載されているので、前もってユニットを育てておいてステージに挑むことができます。
ゲームクリア後に出現する「ヘル・ロード」の攻略も仔細載っています。
クリア後のHELLワールドは基本、通常MAPと同じなので、有効なユニットとオプションパーツの掲載というおおまかな攻略指南だけですが、あるだけありがたい。
設定解説では、全ユニットや全キャラクター、全戦艦の原作での出自から、ゲーム内における有効的な運用方法が載っていて、どの能力を上げると適切かが分かって宜しい(原作を知らないと格闘系か射撃系なのかがいまいち分からないため)。
戦闘時に見られるカットインでも、どのキャラをどのユニットに乗せてどの武器を使えば発生するかも掲載されており、原作の名シーンを具体的に再現する方法も。
例えば、刹那・F・セイエイがガンダムエクシアに搭乗していた際に、超強気以上で、AEUイナクト(パトリック・コーラサワー)をGNソードで撃破すれば特殊カットイン発動など。
設計リスト・開発系統図、搭乗者による特殊ユニットも孫引きが出来てとても便利です。
戦闘の基礎知識では、射撃、格闘、反応、守備、覚醒を基にした命中率計算式から、ミノフスキー粒子濃度補正値、地形適正補正値、サイズ補正値、行動補正値を網羅。
ほかにも、ダメージ計算式、防御タイプ別ダメージ減少率、EXP計算式、獲得スコア計算式とデータが充実。
巻末付録として、オリジナルユニットである、ハルファスガンダム、バルバトス、レギナのSDではない等身大の設定画、ラフをMSデザイナーからのコメント付きで紹介されておりこれがかっこいい。
オリジナルガンダム、プラモで出ませんかね、バンダイさん。
シークレットの一切ない完全コンプリートガイドなので、Gジェネをプレイする際にはぜひとも手元に置いておきたい一冊、オススメです!
SDガンダム GジェネレーションDA
可愛らしい二頭身モビルスーツが登場するタイピングソフト。
なかなか、というよりもかなり難しい。
そんな難しいソフトの難易度を上げる一番のお薦めは、
オプションで問題表記を‘標準’でなく‘かな’すること。
もう無茶苦茶。
全てひらがなで表記されると、どこで区切っていいのやらわからなくなる。
少なくとも一度は見ているガンダムシリーズだけど、
一体何の名前なのか、誰の名前なのか、どんなセリフなのか。
理解できるモノが多いとはいえない。
恥ずかしい例えだけど、
‘さくせんみすはしだ’という問題表記で全然意味がわからず苦労した。
当然頭の中で意味が通じないから一文字一文字打つから遅くなる。
‘作戦ミスは死だ’が正解なのだけども、
他にもこんな名台詞だけどもわからなかったものもあった。
そういう意味では、なかなか遊べるソフトだと思う。
SDガンダム GGENERATION-F
基本的なGジェネシリーズのレビューは私のプロフィールからGジェネTHE BESTを見て頂きたいのですが、
この「F」は現時点ではGジェネシリーズの実質的な最高傑作という事になると思います。
まず前作、前々作と異なる点ですが、ステージが選択制になりました。
これによって、多少文明(技術)レベルを考慮しなければならない点を除けば、
シリーズをどの順序で辿るかがプレイヤーの自由となっています。
これは、前作、前々作がコンプを目指す際何周もしなければならず、
同じステージを何度もやる必要があった点を考えると評価すべき大きな変更点です。
そのステージもシリーズ上(PS2含む)最も多く、
発売当時までという事で種などは無い物の、
1st~∀までで外伝作品も非常に多く、
一つ一つもアニメ地上波系は10~15、OVAはその長さに依存、小説もまた然り、と
他の方も言われているようにシナリオのボリュームが随一です。
(∀は(確か)当時放送中だった為1話のみのボーナスです)
「その分厚みが・・・」という意見もありますが、
そこは第一作のレビューにも書きましたがゲームをプレイして
薄く広く→気になったらアニメ作品を見る、といった楽しみ方が良いと思います。
特に外伝作品では初めて映像化された物も多く(ハサウェイやクロスボーン)
野心的な作品で、それが功を奏したのかこれ以降、
クロスボーンなどはスパロボ常連になる等露出も多くなっています。
ゲームシステムでも支援システムという新システムが登場し、
これは今後シリーズのスタンダードとなります。
スパロボと比較されがちなGジェネですが、
支援システムに関してはGジェネが先です。
それから作品数が増えた事に伴いMS数、キャラ数が大幅にUPしており、
MS数を一つの売りにしていた程です。
PS2シリーズでは主役級の機体ばかりですので、
マイナーな機体に興味がある方には是非オススメしたい作品で、
プロフィールコンプリートもシリーズ上最もやりがいがあります。
種に重点を置く人以外には万人に薦められる作品です。
SDガンダム GGENERATION 3D コンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
オプションパーツのQRコード目当てで購入しました。
アストナージエンジンやサブシートなどの
入手の難しいオプションパーツが手に入るので、
この点は期待通り。
ですが肝心の攻略情報は内容薄めですね。
ステージ攻略は各ステージ2ページ。
マップの全体図と、登場するゲスト機体、敵機体の一覧と、
ボス敵等の攻略法が少し、鹵獲可能な機体の解説が少しに、
ジェネレーションブレイクを起こすためのコツが少々。
今作ではゲストと敵の機体に改造済みのものが見られますが、
各機体の詳細なステータス情報はなし。
データのページでは登場機体が1ページに3機ずつ、
ステータスや開発先など一通りの情報はあります。
MAP兵器の射程の図解と開発の逆引きもあり。
パイロットデータは作品別のインデックスがあり、
覚える精神コマンドとスカウト条件を中心に解説。
こちらは精神コマンドの逆引きがないのが致命的。
なお機体、パイロット共にイラストは小さいです。
オプションパーツは解説と簡単な入手法が書かれた一覧あり。
特殊演出等の発生条件の一覧もあり。
設定集やインタビューの類は無し。
Gジェネの攻略本としては、少し寂しいかなあと言う印象。
ARコードやQRコードに値段分の価値を感じる方なら買ってもいいが、
これらがなくてもゲームのクリアは十分できるので、
この部分に魅力を感じなければ定価分の満足感が得られるかは怪しいです。
ただ、付属のARコードやQRコードで入手できる
機体やオプションパーツを序盤で入手してしまえば
ゲームの難易度は大幅に下がるかと思うので、
難易度が高いと感じる方、サクサクプレイしたい方にはいいかもしれません。