空に響くは竜の歌声
お約束の、異世界に召還されてラブラブになるよ系なんですが、
設定がしっかりしているのと、王位争いという話も含まれていて、
とっても聞き甲斐があるファンタジーBLドラマです。
BLに限らず、昔からファンタジーが大好きで、
特に異世界に行っちゃう話というのは、どういうわけか好きなんですが、
私の中ではありえなかった遊佐さんが・・!!
意外とハマるというか!!
かわいいじゃん!と思いました。
お話そのものがとっても面白かったので、何度も聞いてしまっております。
ドラマCDで何度も聴くってのは珍しいんですけど。
続編を聞いてみたいので、ぜひ、お話を作ってほしいです。
EP8を完読したあとすぐに読み始めました。
うみねこの魅力というか雰囲気を重点に「ひぐらし礼」のような感じに仕上がっています。
オムニバス形式で気になったタイトルから好きな順番でプレイできます。
一部を除いて各々のエピソードが独立したものになっているのでルールがないのがいいですね。
ですが値段としては妥当ですがボリュームは十分ではありません。
一エピソード20〜30分で読み終える短編を10数編収録しています。
個人的にはもう少し楽しんで読みたかった。
シナリオの展開も次が予想できてしまう本編とは違った感じ。
正直、礼のような位置づけかなと予想していたのでまぁ、しょんぼりしました。
うみねこはアニメがコケてホッとしてます。
ひぐらしのように煌なんて名前までつけて続いてほしくないです。
うみねこの強みは猫箱と仮定すれば何でも出来ることです。
シナリオがあれなのでメディアミックスや二次創作がしやすい作品ですので商業目的に広がっていかないことを願うばかりです。
内容によっては本編のネタバレも含むのでEP6〜7くらいまでやることを強くオススメします。
ビジュアルワークス・オブ・アヌビス
内容充実。余は満足じゃ。・・・設定資料集からゲームの企画書、台本まで完全収録!製作者インタビューもあります!ファンなら即、買いでしょう!設定資料集に関して言えば、「こんなところまで作りこんでるの!?」と叫んでしまいたいくらい。搭乗者のヘルメットやケンの操作していたモジュールまでもが細か~い設定のもとに成り立っていたことに驚愕。ここまで作りこんでいるからこそ、ゲームでのあのクオリティがあるんだなぁ、と痛感してしまいました。台本なんかも、ビックバイパーが実は違う機体になる予定だった、など本編と比較して呼んでみるとホント、おもしろいです。イラストではMGSシリーズでお馴染みの、新川氏(あの筆ペン画がたまりません!)や、悪魔絵師として名高い金子氏などが携わっており、見ているだけでもすばらしいものばかりです(イラストってのはそういうものか・・・)。ZOEシリーズのロボットはやはりカッコいいですね♪アヌビスに至るまでの経緯なんかも収録しているし、ZOEの世界観への理解がより深まります。これを読んで本編をプレイすると、また違った楽しさがありますね。あと、ゲームの企画書ってこういうものなんだ、とか、あのセリフにはこういう意味がこめられていたのか、とかいろいろ楽しめましたし、「買って損した」などとは決して思うことは無いでしょう。そうそう、同封されているおまけディスクのセーブデータ。あれはSE版にも使えます。他にも他にも、とにかく充実した内容であることは間違いありません。ぜひぜひ! 買ってみてください。ただし、ゲームの進行やストーリーも全て載ってるので、ゲーム未プレイの人はクリアしてから買ってくださいね?
うみねこのなく頃に翼 これまでの贈り物、全部。詰め合わせ[同人PCソフト]
短編集です。ひぐらしのTIPSみたいな話がたくさん入ってます。
バレンタインや勤労感謝の日のようなギャグ系もあれば、郷田の過去とかコーネリアの昔とかシエスタ556の話とか…物語の深みを増す物もあります。
勤労感謝の日は面白かったです、シエスタ556の話は泣けました…
ファンなら買って損はないですね。
輝光翼戦記 天空のユミナ 廉価版
複雑に思える戦闘も慣れてしまえば楽しく思えてきます。
ハードモード、スーパーハードモードなどやり込み要素もあり、遊び応えは十分。
戦闘は聖なるかなと似てるので(というかほぼ同じ)なので聖なるかな、永遠のアセリアが好きな方にお勧めできると思います。
シナリオはSDキャラがよく動く前半のシナリオが好きでした。
ただ、クリアに時間がかかるのが難点です。(僕は現在70時間越えで2周目ハードモードのラストあたりです)
以上参考になれば幸いです。