Two Of A Kind (1983 Film)
現在50歳に近付こうとしているジョントラボルタ。そしてオリビアニュートンジョン=オリビアは現在54歳=うわっ二人とも若い。1983年のサントラだもんね。20年近く前か~~。じょりょり~んてやってたのはもっと昔かい。このアルバムは、映画はなんにも知りませぬが。言えることは。そこそこポップで、まあまあですね。グリースみたいにはいかないですな。ショウビジネスの世界は厳しいね。特筆すべきは=パティーオースティン/スティーブキプナー=オリビアでかなり~~もうけた人物。ジャーニー/シカゴ/デビッドフォスターなんかも参加しています。
だからなんだかコンセプトのないまずいアルバムになっちまったという感じです。平たんな印象に陥っています。残念ですが。ほとんどがメインストリームポップな大味なものばかりで。食傷気味であります。10点中3点。黒人なのにパティーオースティンはまずいね。ソウルのない曲を歌っているもの。全体的にトト風なアレンジが支配してます。押し入れ行きです。いいとこありませんね。どの音楽家も『ぶっつけ仕事』なのがばればれです。これではまずいです。
セカンド・チャンス [VHS]
人間の横暴な振る舞いを嘆く神様は、再び大洪水を起こして世界を一掃しようとする。必死で止める天使達に、神様は「人間が他人のために自分を犠牲にするほどの綺麗な心の持ち主であれば考え直す」と天使達に言い渡す。彼らが目をつけたのは、変わった発明ばかりしているザック。発明のために多額の借金を背負った彼は銀行強盗をするが、窓口にいた銀行員のデビーが彼に渡すはずの大金を横領してしまう。偶然、事故で2人は一緒に死んでしまうのだが、天使達のはからいで彼らは生き返り、神様や天使達にテストされることに。・・・
『グリース』で共演したジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンのコンビによる作品です。まだ若い2人はたしかに素敵だけれど、あまり2人の良さが活かされた映!画ではないように感じます。『素晴らしき哉、人生!』や『普通じゃない』など、神様や天使が人間の人生に関わってくる作品は他にもあるけど、この作品は個人的には面白くありませんでした。強いていうなら人生を映像に見立てた早送りや巻き戻し、停止などが斬新だったけど、意味なく繰り返されるとかえって退屈。オリビア・ニュートン・ジョンが歌う挿入歌は、良かったです。
セカンド・チャンス [DVD]
うろ覚えで覚えてた内容だったけど『あぁこんな場面もあったなぁ』とかとにかく懐かしい!!
キンキの剛くんや黒田勇樹くんも10代(頃?)で若いw
ボックスも本みたいになってて取りやすいし色々な場面やアップの載った非売品の紙がついてます。
セカチャンファンのあたしには待ってたかいがあったと思いました。
人間の横暴な振る舞いを嘆く神様は、再び大洪水を起こして世界を一掃しようとする。必死で止める天使達に、神様は「人間が他人のために自分を犠牲にするほどの綺麗な心の持ち主であれば考え直す」と天使達に言い渡す。彼らが目をつけたのは、変わった発明ばかりしているザック。発明のために多額の借金を背負った彼は銀行強盗をするが、窓口にいた銀行員のデビーが彼に渡すはずの大金を横領してしまう。偶然、事故で2人は一緒に死んでしまうのだが、天使達のはからいで彼らは生き返り、神様や天使達にテストされることに。・・・
『グリース』で共演したジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンのコンビによる作品です。まだ若い2人はたしかに素敵だけれど、あまり2人の良さが活かされた映!画ではないように感じます。『素晴らしき哉、人生!』や『普通じゃない』など、神様や天使が人間の人生に関わってくる作品は他にもあるけど、この作品は個人的には面白くありませんでした。強いていうなら人生を映像に見立てた早送りや巻き戻し、停止などが斬新だったけど、意味なく繰り返されるとかえって退屈。オリビア・ニュートン・ジョンが歌う挿入歌は、良かったです。