Olloclip Quick-Connect Lens Solution for iPhone 4S/4 Black OLO-LENS-IP4S-BLK
iPhone4Sで花を撮るのに購入しました。通勤に散歩に必ず持ち歩き、レンズなしの全姿と、マクロレンズを使った接写写真を併せてとっています。マクロで撮る花はまったく違う世界で、全然飽きません。ただ、iPhoneに取り付けるのにケースを外す必要があるのが不便なのでー1。今は外しやすいようにラバー状のケースを使っています。
2011年9月8日リリース。ContourGPSの映像データをリアルタイムでBluetooth転送するカードである。準備としてiTunesより本カード用の専門アプリである『Contour Camera』を前もってダウンロードしておく必要がある。現在のバージョンは1.4で無料である。そしてiPhoneの設定→一般→Bluetoothの設定でContourGPS選択して準備完了である。
このカードは、まず背面カバーをダウンロード開け、バッテリーを外し、拡張スロットから保護カードを抜き取り、『Contour』のロゴが見えるように挿入する。この際、若干バッテリーを引き抜くのに硬いので注意しよう。装着後、バッテリーを入れ、蓋を閉じる。電源を入れ、録画スイッチの前にある(ただし表面上は見えない)Bluetoothのボタンを5秒間押すことで、iPhone側の『Contour Camera』アプリが起動し、リアルタイムで映像が転送される。つまり、iPhoneをディスプレイとして使用しながら、映像を撮れるのだ。
使い勝手は非常に良い。ポジションはアプリ側で2種類セッテイングを保存できる。片方をフルHDで高画質。片方をフツーの画質にして長時間。と言った選択肢も可能である。初めから標準で付けて欲しいくらいのカードでContourGPSを持っていて、iPhoneユーザの方は絶対手に入れるべきグッズである。
商品自体の魅力については多くの方が触れて下さっているように
SDカードをデジカメから出さずに同期できるので非常に便利です。
前々から気になってはいたんですが,
一番デジカメを使うで旅行にパソコンを持って行くことはないと考えていたため,購入に踏み切れませんでした。
ところがダイレクトモードが搭載されることを機に,購入することにしました。
しかし,旅行先でiPadと共に使ってみて思ったのは
パソコンとの同期というのがメイン機能であってダイレクトモードはサブであると感じました。
たしかにiPadとデジカメ間は簡単に転送されるのですが
iPadとパソコン間の転送の設定をどうすればいいのか困っています。
今は,iPad→Eye-fiサーバー→パソコンという無駄な経路で転送しています。
一回,ネットを経由するため転送は遅いです(約4MB/1枚)。
おそらくiPad→パソコンという設定にすればいいとは思うので,これはマイナス要因ではありません。
マイナス要因はアプリです。アプリの出来がいまいちです。
まず,アプリ上では日付別にフォルダ分けができないため,数日に渡る旅行だと写真を見つけるのに苦労します。
さらに写真アプリで見ようとしても「保存された写真」に一括して同期した写真はまとめられてるため,同じように写真を探すのに苦労します。
また写真アプリに比べてEye-fiアプリは写真の表示が遅いです。
もっとも気になったのはEye-fiアプリ上で写真を削除できないことです。
このように現状ではEye-fiのアプリは同期専用と割り切った方が良さそうです。
今後のアップデートに期待します。
Connect Viewカード #4000
2011年9月8日リリース。ContourGPSの映像データをリアルタイムでBluetooth転送するカードである。準備としてiTunesより本カード用の専門アプリである『Contour Camera』を前もってダウンロードしておく必要がある。現在のバージョンは1.4で無料である。そしてiPhoneの設定→一般→Bluetoothの設定でContourGPS選択して準備完了である。
このカードは、まず背面カバーをダウンロード開け、バッテリーを外し、拡張スロットから保護カードを抜き取り、『Contour』のロゴが見えるように挿入する。この際、若干バッテリーを引き抜くのに硬いので注意しよう。装着後、バッテリーを入れ、蓋を閉じる。電源を入れ、録画スイッチの前にある(ただし表面上は見えない)Bluetoothのボタンを5秒間押すことで、iPhone側の『Contour Camera』アプリが起動し、リアルタイムで映像が転送される。つまり、iPhoneをディスプレイとして使用しながら、映像を撮れるのだ。
使い勝手は非常に良い。ポジションはアプリ側で2種類セッテイングを保存できる。片方をフルHDで高画質。片方をフツーの画質にして長時間。と言った選択肢も可能である。初めから標準で付けて欲しいくらいのカードでContourGPSを持っていて、iPhoneユーザの方は絶対手に入れるべきグッズである。
僕は友達が少ない CONNECT (MF文庫J)
あとがきによれば本作『Connect』は
8巻の後に読まれることを想定して書かれた、紛れもない本編の一部だそうです。
時系列的には8巻の後日譚である最終エピソードを除いて、すべて既刊の裏話や逸話で占められていますが、
小鷹の一人称で統一されているナンバリング巻では実現不可能な、
彼の視点ではどうしても描けない重要エピソードを多く含んだ、
作者さん曰く「中身はむしろいつもより濃い」巻です。
本巻は13の掌短編により構成されています。
各話の内容についてざっと触れると
【動き出した時間】は夜空、
【なぞなぞ】は夜空×マリア
【はじまりの翼】は天馬×隼人ほか、
【星二つ】は星奈×幸村、
【スーパーノヴァ】はステラ、
【カムパネルラ】は小鳩、
【ブレス】はケイト×マリア、
【クオリア】は理科、
【魔人が生まれた日】は夜空×理科、
【スターゲイザー】はステラ×星奈、
【曇りなき心の月を先だてて】は幸村、
【手を取れるように】は理科、
をメインに描かれたストーリーです
(時系列的に最新エピソードとなる【コネクト】が誰のお話なのかはお楽しみに……)。
タイトルの『Connect(=繋げる)』は象徴的です。
本巻収録エピソードと既刊エピソードとのストーリー的な繋がり、
既刊での登場人物たちの行動と、本巻で明かされる動機や思惑との繋がり、
本巻収録エピソード間での伏線回収による繋がりなどもさることながら、
「ここがこう繋がるのか!」「このキャラはこういう奴だったのか!」と
既刊のイメージの書き換えに伴い、あらためて1巻から読み返したくなるような、
読み手と新たな作品世界をコネクトしていく魅力すら感じます。
これは単なる“つなぎ”のスピンオフを超え、さながらマルチシナリオ型のゲームの体験を呼び起こすような、既刊を巻き込んでの見事な構成です。
登場人物への認識を覆す大胆な掘り下げ(特に理科は衝撃でした)、ライトノベルのお手本のような平易で読みやすい文章とともに
平坂さんの鮮やかな手並みには恐れ入ります。
最後に、ブリキさんの滴り落ちるようなエロ可愛い描画にも磨きがかかっています。
今回の挿絵にはかなり際どいものもありますが、思い切った構図も手伝って口絵の夜空のような着衣イラストにもそれは顕著です。