ビッグ・ライヴ2008~ライヴ・イン・ウクライナ 【DVD+CD】
いま49才の私がクイーンを語るとき、「その歴史は人生の歩みのようだ」と説くことにしている。
4人目のメンバーとしてジョンが加わった瞬間、運命のフラッシュが焚かれるがごとくQUEENは誕生した(1971年)。
初期(1973デビュー)には情熱や若さや野望がかいま見え、充分に成功した段階(1975ボヘミアンラプソディー)から自らのマネジメントを始め一人立ちし、ある時期シンセサイザーやアシスタントプレーヤーを受け入れ、中期には全英のみならず全米でもNO.1ヒットを放ち大成功し(1979愛という名の欲望1980地獄へ道づれ)、解散の危機も乗り越え、後期には聞きやすくこなれたポップロックとも呼べるような楽曲を発表するまでに至った(1989ザミラクル1991イニュエンドウ)。
そしてフレディーの死(1991)が新しい求心力を生み、すばらしい集大成のラストアルバムを作り上げた(1995メイドインヘブン)。
こうした歩みは、「人の成長の軌跡」のようにも感じられる。
その後ロジャーやブライアンのソロ活動が続くのも、ある意味人生の余裕であり挑戦でもあったのだろうか。
さらに人生の円熟期に入るとプラスP.ロジャースと銘打って、「プロ魂の集結」というにふさわしい演奏、楽曲を披露するに至った(2005ツアー2008ザコスモスロックス)。
今度のライブDVD(+2CD)に、ベテラン達の素晴しいプロ魂とアシスタントのさりげないプレイが詰まっていることは、もう目に見えている。本当に楽しみな一枚だ。
***追記***
実際に鑑賞してみて、星4つは誤りでした、★★★★★です。ソウルフルな貫禄と、新しい趣向に感服です。感動しました。
ポール・ロジャース・ライブ! [VHS]
FREEの頃からポールの大ファンで、変わらない渋い歌声に感動しました。 若干、年をとったのはしょうがないとして…
青春時代を思い出しました。
このビデオ、なんと言ってもゲストが凄いですね!
今より少し痩せてる ブライアンセッツアーやいつもながら
上半身裸のスラッシュ等が次々と登場。ブライアンセッツアーは、ちょっと浮いてる気がしますが…
全体的には、すばらしいLIVEだと思います。ポールファン必見です!
※FREE時代の曲がちょっと少なかったので… 星4つ
激めん ワンタンメン 91g×12個
家族内で激めんの話題が出て久しぶりに食べたくなり、注文しました。近くのスーパーではまったく見かけません。以前はかなり食べていたものでしたが。
さて久しぶりに食べたところ、「あれ?こんな味だっけ?」と言うのが第一印象でした。
他のカップ麺が個性的な味で特徴を出しているためか、あまり特徴を感じませんでした。
娘は初めて食べたのですが、「まあまあじゃない?」との感想。
日を空けて2杯目。 今度は懐かしい味が思い出されました。
また時々は味わいたいですね。