ヴァンドレッド 胎動編 [DVD]
満を持して登場するヴァンドレッドの総集編。
新規カットが入るとはいえアニメ全十三話を見ている人にはボリューム不足な感があるかもしれません。話も飛び飛びですし。
しかしソレを補って余りあるパワーが本作にはあると思います。
フルCGで描かれる戦闘シーンはやっぱり必見!
メジュールパイレーツが歌うテーマソングが何気に高い評価に繋がっています(笑)。
正直TVシリーズコンプしている方にはあまりお勧めできません。
しかし初めて方や安く済ませたい方(爆)←(スミマセン、どっちも僕の事です〈核爆〉)にはお勧めできます!! それはもう自信を持って!!!
せっかくですから下巻になる『激闘編』とセットでご購入されてはいかがでしょうか? 燃えますよ?
ヴァンドレッド 激闘篇 (初回限定版) [DVD]
満を持して登場したヴァンドレッドセカンドステージの総集編。
新たにムフフな入浴シーンやTV未使用の戦闘ワンシーンを加えた良いとこ取り…と言えば聞こえはいいのですが。
これ単体ではこれまでの経緯や物語を完全に把握できません。
上下巻の下巻から読み始めるようなものです。よって評価は星四つ。
本作をより楽しむためにもファーストステージ(胎動編でも可)をチェックしてからご覧下さい☆
チェックして『ヴァンドレット気に入った』という方には星五つでお勧めできます!
ちなみにエンディングはファン必聴!!
ヴァンドレッド COMPLETE DVD-BOX
基本軸はSFでスト−リー展開は結構シビアなんですが
萌え・燃え要素+見栄・ハッタリがバランス良く
混ぜられている心地良い作品。最近はこういう
丁寧に作られた作品が少ないですね、寂しいです。
主人公達の気持ちの成長もいい感じに作られています。
10年位前の作品ですが当時の最先端のCG技術も
今見てもそんなに見劣りしないと思います、寧ろ
使い方のバランスがいい。
変なガンダム放送するより余程、視聴者を
惹き付けると思いますよ。
只。今となってはBOXは高価格設定ですが。
ヴァンドレッド ― ボーカル&オリジナル・サウンドトラック
VocalとSound Trackの2部構成。既に発売から1年7ヶ月が経過するも,未だレビュー無し。やはり人気を博した「1st」の続編として,期待を込めて登場した「2nd」が作画・物語共に大幅にグレードダウンした為にそっぽを向かれたのかな?雑文ながら感想です。
≪Sound Track≫
7つのテーマ別にまとめられ,作品の雰囲気が伝わってくる。曲調は全体的にテンポの速い「テクノ系サウンド」で,フルデジタルアニメのサウンドに相応しい仕上がりになっている。テンポの速い低音でビートを刻み,歯切れの良い高音でまとめられているので,ブラックライトとバカでかいウーファーを搭載した「ヤン車」やディスコ等で踊るときに以外と合うかも。知らない人が聴いても,少なくともアニメの音楽とは思わないだろう。ある意味で「アニメ音楽」を超えている。
≪Vocal≫
OPとEDがやっぱり良い。基本的に「何と歌っているのか判らない曲」は辟易する私でも,ヴァンドレッドの雰囲気を十分伝えるこの2曲は大好き。それに加え,No.6(What a Wonderful World)とNo.10(White Love)の挿入歌が収められている。どちらも印象深い場面で使用された為,これらが収録されたのはありがたい。が,No.6は当然オリジナル(Louis Armstrong)が収められていると思っていたので,残念極まりない。
OPとEDが1枚に収められたのはこれだけ(と思う)ので,ヴァンドレッドが好きな人は聴いても損はないと思う。
ヴァンドレッド ヴォーカルコレクション Girl's Serenade
ヴァンドレッドに出ているキャラクターが歌っているものなのでとっても好きです。特に、メイアが一番良く、二番目がバーネットで、三番目がジュラです。