歌束
1stミニアルバムから彼らの曲を聴き込んでいますが、音楽的な技巧だけでなく、彼ら自身の成長がよく分かる作品です。
彼ら自身を映した曲の中の登場人物。
地方から上京して来た若者が、東京での生活を通じて、最初は戸惑いながらも、やがて自分自身の進む道を見つけ、一歩一歩前に進んでいます。
それを反映するかのようにメロディーも太く、歌詞に描かれた世界もずっと深く広がったように思えます。
前作から持っている人は、その広がった世界と深みを、初めて聴く人にもグッとハートに響くはずです。
ガラス越しのbrother [DVD]
他の方のレビューを見て期待して買ったら予想通り超セクシーで際どいショット満載で涌井ワールド炸裂でやられました!次回作も早く出して欲しいです。もしわがまま言えば、超セクシーな際どいビキニやヌード写真集なんか出したら絶対買いたい!!
牡鹿タイフーン [DVD]
ご本人さん、非常に頑張っておられるのは凄く伝わってきます。 ただ、アングルとか、編集とか、そっちの問題だと強く思います。 がんばってるのに残念って見ててせつないです。うん。
雑学科学読本 身のまわりのモノの技術 (中経の文庫)
逆に、右の穴に指を差し込むと感電する。くれぐれも、実際にやらないように!と述べている。左が大きいのは「アースされている」とわかるようにしている。だから、正しく工事されていなければ、左でも感電する。
羽のない扇風機やお掃除ロボットに関するコラムがある。お掃除ロボットが、ぶつからない、階段から落ちない、迷わず充電器に戻る技術は、ハイテク技術が集約されている。
身のまわりの多くの「モノ」は、20世紀の科学技術の結晶であり、特に、エレクトロニクスや新素材など最近の「モノ」は難解だと述べている。それをできるだけわかりやすく解説しているようではあるが、理系に疎い自分には、それでもわからない感じがする。
日頃から、どんな仕組みか気になっている方で、理系に強い方には、たぶん参考になる本だと思う。理系に疎い方には、そんな感じで作られているぐらいのイメージをつかんでみるという意味で、それなりに参考になると思う。
夢の画用紙
「夢の画用紙」の発売は2011年2月23日…それから約半月後に東北太平洋沖大地震がおこった。
被災地では今なお、不自由な生活を余儀なくされている方が多いということも聞いている。
そんなときこそ、この曲にあるように
♪強く生きて 精一杯生きて
笑って 笑って いこう
あなたの中に 生まれた何かを
身体中で感じながら
この気持ちをもって、生きていってもらいたいものである。
偶然であろうが、くしくも被災地の、そして日本の応援ソングとなった…そう感じずにはいられない1曲である。