SANWA SUPPLY KU-SLAMB805 極細ミニUSBケーブル (ミニ8ピン平型タイプ) 0.5m
表題の通りです。
ただし、この7月中頃に入手したモデルです。
カメラメーカーや周辺機器メーカーも、
もっと仕様を公開していれば星5。
ちょっと探すのに苦労しましたので。
以上です。
FUJIFILM FinePix X100オーナーズガイド
ひじょうに良いです。
X100本は3冊出ていますが、個人的には一番見やすくて分かりやすいです。
プロやハイアマチュアの方には物足りるかどうかわかりませんが、素人の自分にはカメラの基礎的な部分やX100ならではの取り扱い方の解説が丁寧で好感が持てます。
不満とは言えないかもしれませんが、アクセサリーのページが2ページしかないのは少し物足りないかも。
あとは3冊目ということで2冊持っている人が必要と感じるかどうか。
自分はコレを1冊目に買っていたら残り2冊はいらないかも。
FUJIFILM デジタルカメラ FinePix F800EXR ブラック 1600万画素 EXR-CMOS 広角24mm光学20倍 F FX-F800EXR B
恒例のFシリーズとして登場したF800EXR。目立った改良点はなく、
今回からGPS機能を外しスマホユーザー向けの機能として付けた
のがスマートフォン送信機能。時代の流れで付けざる負えなくなった
ような感はある。GPS機能は電力を結構食うので撮影枚数が減るし、
この機能を常時ONしているユーザーはそんなにいないだろう。根本的
にバッテリーの容量を増やさないと今後も撮影枚数の増加はありえない
だろうし、Fシリーズの限界が見え始めてるのは明らかだと思う。おそらく
近いうちにバッテリーの容量アップによるFシリーズの大きさが変わると
思われる。
写りはFUJIらしい色です。以前のF770EXRと変わりはしないし、高感度側
のノイズは残念と思うようなところがあります。マクロ機能はやっぱり0cm
までほしいところです。ターゲットは女性だと思うので、花の接写をする時
なんかは0cmまで寄れたらどんなにいいか。総合的に性能はとてもいいので、
初心者の方でもこのカメラで撮ればソコソコ撮れます。
バッテリーは予備があったほうが安心して撮れますので買われてはいかがでしょう。
THE FinePix X100 BOOK (インプレスムック)
プロカメラマンであり、写真教室の講師も勤める内田ユキオ氏による本。
FinePix X100はサイドメーカーからのオプションは少ないうえに、専用本もないのでもう発売にならないのか?と思っていました。
期待を裏切らない素晴らしい内容です。
単なる特集本に留まらず、プロカメラマンの内田氏がX100との触れ合いを通じて、どうX100と付き合っていくのか?という実体験を交えた記事となっています。
X100愛用者の長いブログを読むような感覚です。
随所にX100で撮影された素敵写真が散りばめられ、最後の方にはローライやライカとX100がコラボしたような記事があって楽しめました。
本の装丁もしっかりしていて、価格が納得できるだけの品でした。
ひとつだけ残念なことといえば、X100のオプション(サイドメーカーなど)についての記事がなかったことです。
折角、素敵なストラップやカメラバック(筆者の愛用品でしょう)が写っていてもどこで売っているのかは独自に探さなくてはなりません。
X100の本が初めて発売されただけでも感無量です。
FUJIFILM デジタルカメラ FinePix Z1000EXR ピンク 1600万画素 EXR-CMOS 広角28mm光学5倍 タッチパネル式 F FX-Z1000EXR P
撮った写真はすぐにSNSにアップすることが多いので、Wi-Fi転送機能を大いに活用しています。
今まではスマートフォンで撮って、そのままSNSにアップしていました。簡単だけど、画質が今一つ。
SONYやCANON、他にも候補があったのですが、
「撮った写真サイズのまま転送できる」
「スマートフォンへの転送機能に特化していて、操作が簡単」
という理由で選びました。
Wi-Fiでの写真転送は、カメラとスマートフォントの接続に少しだけ時間がかかりますが、写真の転送は最高画質でも3〜4秒でした。それにスマートフォンやタブレットの大きな画面で、すぐに写真が見られるのも良いです。
スマートフォンのカメラと画素数は大して変わらなくても、画質の違いは明らか。
SNSへのアップまでに一手間かかりますが、断然キレイな写真がアップできるので満足してます。