解禁せよ(レガシー・エディション)
ボブ・マーリー(アイランド・レコード?)と袂を分かち、ジャマイカで自身の道を歩み始めたピーター・トッシュのソロ・デビュー作。マリワナの解禁について歌った表題曲に話題が集まりがちですが、女々しいほどスウィートなラヴソングなど、イイ曲が多い。このアルバムが生まれた背景を知るうえで有効なライナーノーツ(翻訳)は必読。歌詞対訳も掲載しています。
平等の権利(レガシー・エディション)
スライ&ロビーらと共に、本格的にソロ活動を開始した時期のアルバムで、現在ではレゲエ・クラシックとして賞賛されている名盤です。当時のマネージャーらが語るライナーノーツは必読(翻訳も掲載しています)。歌詞・対訳も掲載。ボーナス・トラックはノイズが多いなど音質的に難がある曲も多いが、これは仕方のないことだろう。
ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド (初回限定アウターケース仕様) [DVD]
映画を見逃したと思っていたらクリスマス・プレゼントでやってきた。
多くの関係者によるインタビューが主で144分が長く感じる。
バニー・ウェイラーの風貌と話しはさすがに見聞きする。
クラブっぽいところのLIVEは僕は初めて観たけど良かった。
(でも、ちょっぴりです。)
しかし、以前の映画「タイム・ウェル・テル」に比べると見劣りする。
あれは、良かった!なぜ、DVDにしてくれないんだろう?
残念と言うか悔しいネ。
今の人にとって「まれい」を知るにはこれしかないのかな?
「ライヴ・アット・ザ・レインボー」は入手可能の様なので、
それを100万回観た方がイイと思います。
久しぶりにひっぱり出して観るかな、
「タイム・ウェル・テル」のレザー・ディスク (笑)。
エッセンシャル・ピーター・トッシュ
ピーター・トッシュはボブ・マーリィやバニー・ウェイラー達が結成したウェイラーズのオリジナルメンバーの一人です。
彼のレゲエミュージックをボブ・マーリィのそれと比べてみると、ピーター・トッシュのレゲエミュージックの方が重低音というか、どこか重みのある音になっています。また、テンポはピーター・トッシュの方がゆっくりとしています。
さらに、歌詞をボブ・マーリィのそれと比べてみると、ピーター・トッシュの歌詞の方が強烈というか直接的というか、そんな感じの印象を受けます。
レゲエミュージックにおいて、死してもなお人々の心を掴み続けるボブ・マーリィの存在は相当大きなものがあります。
しかし、ピーター・トッシュのレゲエミュージックを聴いていただければ、ボブ・マーリィのそれを聴いた時の衝撃に負けない衝撃を受けると思います。
レゲエやボブ・マーリィに興味を持った方がいらっしゃいましたら、是非ピーター・トッシュのレゲエミュージックも聴いてみてください。
ソレデハ…
ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド ブルーレイ (初回限定アウターケース仕様) [Blu-ray]
映画上映中上映時間が遅かったのでみれませんでした。
DVD発売決定して、即予約注文!
10代の頃からボブ・マーリーを聴いています。
今は子供も一緒に聴いています。
さっそく観ましたが、ボブの生き様、ボブの心の中身を知れたような気になりました。
感動し、涙しました。
購入して間違いなかったです (*'∀`*)