君を忘れない [DVD]
1995年の公開時は、ネットも普及していないし、ネトウヨも存在しない時期であった。
娯楽映画というくくりでいうと、その後に、「ローレライ」という玉砕映画もあった。こちらは「機動戦士ガンダムで培った精神で、戦争を描く」という(by SFマガジン)作品。いびつなマッチョ精神がどんどん話を煮詰めているという、映画全体、閉塞した印象である。日本軍が単独で戦争し、戦火を撒き散らしたように、とにかく島国的な自己分析がベースと思う。
「君を〜」は、本当に素朴な若者が、あこがれのパイロットになったはいいが、意味もわからんが、特攻するという印象である。劇場で私が「君を〜」を見た際は、特攻する登場人物の等身大の心情に、共感できたと思う。
エンディングは、やるせないような爽やかなような後味で、曲もハナ◎。
「戦後、日本国は」「日本の軍部は」という切り口を散見する。第二次世界大戦は、けして無駄じゃない、けして繰り返しはしない何かを日本の後世に、遺したと思う。
君を忘れない [DVD]
~神風特攻隊をテーマにすると、どうしてもネガティブなエネルギーが込めれてしまいます。若者たちが戦争で死んでいく・・・確かに今の時代から見れば、それは悲惨なことのように見えます。
この監督は、特攻隊に入り、飛び立つまでの若者に「今」の視点を預けて、この映画を撮りました。主人公たちは時代を呪いながら、正義感、義務感だけで旅立ったのではあ~~りません。自分たちに許された「今」を精いっぱい生ききることで、生まれてきた意味をしっかりと感じ取っていたのです。
自分の「今」を生きている人は、どんな状況にあっても笑顔です。人生が楽しいから、です。戦争などで死と隣り合わせの時ほど、「今」を充実して生きれます。この主人公たちに笑顔を絶やさなかった監督の意図が、しっかりと読み取れます~~。
それぞれの夢とともに旅立っていった若者たちにジェラシーさえ感じます。
若者の本質を見事に描きだした秀作です。
夢を見失ったすべての方々にお薦めいたします。~
君を忘れない [VHS]
¬"¨£aé£è¡1"é"¡è±¬"¨¡'3a"¨\£a ̄¬'é¡"§é£è¡£è\è...é"¬"¨§-\¬ ̄ä'- èa\-¶\- ̄¶'13'aä-äa'è-°£¨¨¨¨°-¡§£±a£ä§""¨"¨ ̄13'a"§£äooé"é° ¨-ä§"'£¨-a'°" -1"3-è¨3a¨" "'¿-" " ̄ ̄a££è\è...é"'1'§ ̄a\\a\"§£è\è...é"¨§è-§!°2-鶶ä"¨"¨°-\¨1'äo ̄" "'¿"'--¨-
今のキミを忘れない
北川景子が出ているソニエリのCM曲!
一度、CMで聞いてから耳から離れずに
ついにCD購入しちゃいました。
CMで聞いたサビもいいですが、
やっぱりフルで聞くともっともっと良かったです〜。
ジャケ写もほっこりする感じがいいです。