3D立体パズル 自由の女神
39ピースしかないならすぐに出来るだろうと思っていたのですが完成させるのに1時間半かかりました。
一つ一つのピースは大きいものから小さいものまで様々。
作るのに時間がかかった理由のひとつとして、ピース同士のはまりが悪いこと。無理やりはめないとはまらないことがあります。
力を入れすぎると壊してしまうので、その点で苦労しました。
肝心の出来についてですが、本物をうまく再現していると思います。
3Dパズルならではの立体感があり、ついつい眺めてしまいます。
「自由の女神」物語
アメリカの象徴ともいえる自由の女神。その建立にたずさわったラヴレー、バルトルディ、エッフェル、そしてニューヨークの地に市民の手で立てようと奔走するピュリッツアーのドラマを、バルトルディの故郷アルザスロレーヌ地方からニューヨークまで、著者の足を使っての現地での取材を基にして描いている。これぞアメリカという自由の女神にまつわるドラマの集大成。「よくぞここまで」と賞賛を送りたい。
山本正之 99 女神の自由
全曲の作詞作曲はもちろん、編曲まで山本正之本人がこなした、「まるごと山本正之」なアルバム。混じりっけのない山本正之の魅力を知るには最適のアルバムです。
特にオススメなのは、アルバムタイトルにもなっている「女神の自由」。鬱屈とした日常に耐えている人への声援がこめられています。ヒーロー調の「ゲキレイマン」や歴史シリーズ「川中島ブルース」といったものから、珍しくちょっとアダルトな雰囲気の「熱帯夜」まで、アコースティックギターを基調にした温かい歌がいっぱいです。
同じRTSでコサックスと言う名作がありますが、
今作アメリカンコンクエストはコサックスと大きな違いがあります。
それはユニットが建物内に立てこもれる。そしてほとんどの建てものから攻撃が出来る。
もちろんそんな敵の建物を攻撃したり、建物に押し入れば「奪取」することが出来ます。
登場国もユニークで個性の多い国が多い。塔を建てれる国や防舎を建てれる国もあります。
ただしこのゲームは防壁は作れません。言ってみれば建物が防壁代わりという感じです。
ヨーロッパやアメリカ以外にイロコイ、ハイダ、スー、インカ・・・など弓主体で戦う国もあります。
ただヨーロッパ系(イギリス、フランス、アメリカ、オランダ、ロシア・・・・・)はどうしても銃が主体になりますから個性は出にくい。
ユニットは沢山登場し、変わったものでは投石兵や弓騎馬や槍を投げる槍兵などもいます。軍事ユニットは歩兵と騎兵と大砲(カノン砲のみ)と船になります。
他のRTS同様食料、資源を確保し国を大きくしていき兵力を増やしていく。
また、研究施設がありそこで兵力の強化や内政の強化など色々研究していき進化していくことも可能。
また、士官がおり、陣形が組め組むと戦力や士気がアップする。
ゲームモードは進めていくキャンペーンモード(国別)、1ステージやり切りのシングルミッションモード(数ミッションある)バトルステージ(進めていく戦闘のみのモード)。あとフリーモードは敵AIの数、国、マップの形、その他を設定して行える。
あとマップエディットモードで作ったマップはフリーモードで使える。あとはマルチモード。自分マルチモードはやったことはありません。
難易度は4,5段階ありますが慣れてくるとAIはあまり優秀じゃない。コレはちょっと物足りないです。
他によくない点はこのゲームはなかなか敵国を滅ぼすのが難しい、詰めが難しいと自分は思います。建物に立てこもる方がどうしても有利になるシステムなので全体的に守りが堅いです。兵隊もせっかく作って敵陣地へ攻めても建物に辿り着ける兵は半分くらいから少ないときは辿り着けなくなってしまいなかなか攻め落とせない。また特にヨーロッパと原住民系民族の差がありどうしてもヨーロッパ系が強くなってしまう。ただ、ヨーロッパ系は序盤が弱いので序盤で攻め落とすのも手ですが、序盤が過ぎると非常につらいです。
また、複数の国で入り乱れて戦ったりする場合も、ある国をせめても、他の国から攻められまた振り出しに戻されたり
とにかく詰めが難しいシステムだと思います。
でも自分の中では最もはまったゲームなので☆5つです
RTS好きにお勧めします。
アメリカンコンクエスト ~自由の女神~ 日本語版
コサックスファンである私は当然このソフトも買いました。
確かにグラフィックや機能などは時代の流れに合わせて進化したと思いますが、ゲーム性に関してはいまいちと思います。何よりもシステムが複雑になりすぎていて、なかなか素人ではとっつきにくい面があると感じられます。楽しいゲームはある程度のシンプルさが必要です。
しかし、歴史マニアである私にとっては、このようなソフトはありがたいものです。ウクライナのGSC社さん、またこういうのお願いします。