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幻の黄金時代 オンリーイエスタデイ'80s 著者いわく「現代史の試論」(237頁)という一書。村上春樹や本田宗一郎(F1)、山崎正和(柔らかい個人主義)、磯田光一(歴史的空間論)といった素材を元とする考察をつうじ、著者が披瀝する幾つかの歴史の「補助線」は大変興味深く、一気に読ませて頂いた。特に、210頁以降の拉致事件の歴史的経緯や振り返り部分は、評者も余り知らない事情などがよく理解でき大変勉強になった。

「支那と韓国は日本がすでに明治時代に行なった近代化への着手すら行なわれていない状況で、その百年にも及ぶタイムラグが執拗な<反日>を醸成したという側面もあった。・・・ その百年の文明的タイムラグが、韓国と中華人民共和国に近代国民国家の必要条件としてのナショナリズムを急速に育むことになったからだ」(96頁)。
「世界史の常識では<戦後>とは十年ぐらいのスパンを指すものだ。ところが、わが国では何十年経っても「戦後何年」という話題が永遠にジャーナリズムから湧き起こる。それは、無意識の内に日本人が自らを戦後という限定された時代に囚われた、ある意味、戦後という保育器の中に永遠に引きこもっていたいという願望を吐露していることに他ならない」(118頁、同旨175〜7頁)。
「戦中・戦後を二つの「軍事占領」の時代としてとらえたほうが、問題の所在がはっきりしてくるからである」(180頁)。
「大震災からの復興と日本再生の道筋をつける時、崩壊した戦後日本が絶頂を極めた八十年代だからこそ、私たちは、そこから多くのヒントを探り出せるのである。そして、八十年代の問題点を克服できれば、今度は、本物の黄金時代を築く<黄金の国・ジパング>の創生が、日本人に改めて可能になるのである」(286頁)。

しかしながら一方で、今日の問題分析に際し、80年代を過度に重視するやり方には個人的には違和感を感ぜざるを得なかったのも事実である。(なぜならば、80年代もまた先行する時代相の結果に過ぎないのであるから。)80年代が日本人一般のメンタリティーに与えた甚大な影響(箍がはずれてしまい放恣化、小さな安逸(安寧)の重視、等々)はあるにせよ、現代の隘路は通時的にも共時的にももっと広いperspectiveで捉える必要があろう。なお、氏の文体は(お世辞にも)読み易いとはいえず、パトスは感ずるがこの点もやや残念であった。

黄金時代 サカナは泣けるよね!自分もあなたと同じくらいの年頃にリアルタイムで聴いてましたよ。アンジーの故郷と自分の住む所なんてかなりとおくて接点ないのに自分の住む田舎でわ何故か一部でもりあがってたな。深夜テレビに出演してたんですよ。
ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略 [DVD] ボスコーン対ガッツ戦では残念でした。
ガッツの剣が折れ、ゾッドが斬馬刀を飛ばしその剣でボスコーン倒すシーンがガッツが自分の剣で倒すし、ゾッドの登場シーンがまったくありませんでした。
そういった意味で、星3です。 

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