Spot the Difference
ベスト盤が売れても自分たちにカネが全く入らない、という理由で、同じアレンジで再録したそうです。悪くはないけど、聴くならやはりオリジナルかな…。特にSome Fantastic Placeは、やはりキャラックのハモンドとピアノじゃないとねえ。Loving You Tonightは新鮮ですが。
目玉はUK盤のみに付属の2010年のフィルモア公演のライブCD。Five Liveより演奏もこなれてきていて、最高です。特にAnnieは滅茶苦茶かっこいい(私はこの公演の少し前にイギリスで観ましたが、その時はAnnieが一曲目)。If It's LoveやHope Fell Downなど、レアな曲もやってます。
私は先行発売だった米盤を買った後に、ライブ盤付きのUK盤を買いなおしましたが、後悔してません。最高のライブです(曲数が少ないけどね)。
booq Boa squeeze,black-red[BSQ-BLR]
通勤で使っています。
入れてる物はipad、モレスキンのノート、メガネケース、クレパス(12本セット)、折り畳み傘、弁当、本一冊、小物(鍵、イヤホン、その他)です。
詰めればもう少し入りそうですが、取り出しの事など考えると丁度くらいと感じています。弁当が無ければ本をもう1〜2冊いけそうです。
ちなみにipadをmacbookに替えると弁当or本あたりが厳しくなってきます。
デザインは好みもあると思いますが、背負い心地は間違いなく良いです。
ポケットが多いので収納も良いです。
電車で腿に置いてipad、macbookを上に乗せると角度はなかなかいい感じです。
ただし、腿に置くと身長175cmの私で(長さ的に)なんとか…という感じなので、体型によっては膝に乗せてその上での作業は厳しいかもしれません。
容量的に遠出や出張には厳しいと思いますが、普段使いでしたらおススメだと思います。
Squeeze (Xコミックス)
メインとなっているのは、SWEETECという果物会社を舞台にしたお話です。まぁ果物そのものはキャラの性格付け程度の役割で、その実は職員である女性たちによるレズ話です。
もうひとつの柱は「まるで恋のように」という3話構成の中編です。不良っぽい娘が優等生でお嬢様な娘を、盗撮写真をネタに脅迫する話。お話そのものはストレートですが、様々なことを強要されていく過程は、なかなか読み応えありです。
この本はほぼ全てレズ話で構成されてます。レズと汁とお漏らしですね。ある意味特殊な内容になってしまいますが、エロとしての出来はいいです。どうしてもレズはダメとかでなければ、買って損はない本だと思います。
邦題:New York スクイズゲーム・宝石泥棒大逆転 (国内VHSソフト化済み)
職人監督アンソニー・M・ドーソンがイタリアの大物プロデュサーカルロ・ポンティと組み製作、
時間も90分弱と短くテンポの良いクライムアクションに仕上がっている。
一万ドルのダイアモンドを巡り繰り広げられる争奪戦、
裏切りやドンデン返しもあり、展開が早く飽きさせなかった。
B級アクション映画としてはなかなか楽しめる内容でした。
キャストも豪華で、カレン・ブラック、エディ・アルバートの息子エドワード・アルバート
ライオネル・スタンダーが出演しています。