ココリコミラクルタイプ 恋のみそ味 恋のしお味 DVD-BOX
やっと出たか、と待ち遠しかったミラクルタイプのDVDがついに発売!
ファンにとっては嬉しい限りです。
第一回放送分や懐かしいコントが見られるなんてお得!
未公開映像もたっぷりでますますお得!
先日放送の「ミラクルさんのダメ出し」の続編にも期待です。
しかもBOX初回版にはミラクルさんグッズがと聞けば、
これはもうココミラファンもミラクルさんファンも買うしかない一品です。
ココリコミラクルタイプ
ココリコミラクルタイプさいこうですー。
遂に本も出たと言うことでこの本かなりおもろいです。
DVDも持ってるんですが、本も買っちゃいました。
みなさんも、この本を読んで笑いの渦に飲み込まれてください。
ハッピー・ドライヴ
'80〜'90sを聴いて育った方には文句なしの1枚だと思います。
'80sを代表する「ワム!」や「ジグソー」など、今でもTVやラジオから
流れている曲がギュッと詰まった1枚です。
'80〜'90sの入門にも最適ではないでしょうか。
昔を思い出し、気持ち良くドライブされたい方にお勧めの1枚です。
スタジオジブリ・プロデュース「コクリコ坂から歌集」
唄い手・手嶌葵の澄み切った歌声はすでに堂に入っていて、「ゲド戦記 歌集」の(処女作ならではの)不安定な魅力から脱皮し、あたかもベテラン歌手のような風格――しかし退屈な安定感には決して陥っていない――さえ感じさせます。作曲者(※数曲で歌詞も共作)・谷山浩子の書く旋律は、かの「テルーの唄」や「岸を離れる日」同様、「牧歌的」という言葉などでは到底括れないユニヴァーサルな情緒(と言うべきか)にみちみちていて、風鈴の音の如く静かに、少々の寂寥感とともに心に染み入ってくるようです。
そして全13曲中11曲を作詞している宮崎吾朗(今作の監督でもあります)。私はこの人の「映画監督」としての力量は判りませんが――映画「ゲド戦記」も観ていないので――、長年愛聴している「ゲド戦記 歌集」とこの作品を聴く限り、作詞家としてとても大きな資質を持っている人だ、そう認めないわけにはいきません。「ゲド戦記」と時代背景も世界観も全く違えど、「僕と君」をやさしく包み込む広大無辺な世界への憬れと諦め、故郷の町へ寄せる郷愁と微かな痛み――そんな淡い感情を喚起させる瑞々しい詩世界はどこか通底するものを感じます。原作から大きく膨らませた想像力と、彼自身のパーソナルな心情をまったき「ジブリ的」詩世界へと昇華させる宮崎吾朗、そしてその純度をまったく薄めることなく見事に歌い上げている手嶌葵……この完璧なコンビネーションに再び舌を巻きました。
1曲1曲が新緑を揺らす風のようで、楓の木のようで、地平線へ飛び去る燕のようで、夕焼け照らす案山子のようで、けれども通奏低音は夏の終わりに点す線香花火のような儚さをたたえている……そんな融通無碍な曲群があたかも一編の物語のように並んだこのアルバムこそ、ひょっとしたら映画本編以上に宮崎吾朗の描きたかった世界なのではなかろうか? それならいっそ映画を観ることは止めて、このアルバムに耳を傾け、私の中の「コクリコ坂」に思いを馳せるのも一興か……そんなことさえ考えてしまう、たいへん素敵な「歌集」です。
ピストル
邦楽に疎い、つまり、普段は洋楽しか聴かない私ではありますが、
これは、久しぶりにイイ!と思った、数少ない楽曲のうちの一つです。
テレビ番組のエンディングで聴いて知った彼女の曲は、
キャッチーなメロディーにキャッチーな歌詞。
どこか力の抜けた、しかしながら力強いヴォーカルは、
きっと貴方を魅了するに違いありません。
2曲目はピストルとはまた違った彼女の魅力を感じます。
こんなにオルタナサウンドだとは思わなかった!
興味がある方、
この作品を買いましょう。