ジャズ・ギター虎の穴 コード・ソロ完全征服への道 [DVD]
DVDでの著者の不自然な目のおよぎ、少々かんに触る喋り方、重要事項を解説書に書いていないなどはありますが、概ね問題ありません。
おいしいパターンはフェイバリットアーティストのコピーから学べば良いことですし最低限の知識を学ぶのはこれで必要にして十分、これに難しい理論を組み合わせて複雑にしていくのは自分で考えること。
よって中級者向けか、ある程度指が動き、理論が一通り頭に入っている人なら大いに活用できるであろう。
トライアド、テットラドの基本、テンションの付け方、トライトーン、セカンダリードミナント、パッシングディミッシュ、裏コード、出てきてもこの程度の知識があれば問題なし。 指板の音名、各弦ルートからの度数の関係を覚えているのも必須。
亜流の使い方として解説書に載っているジャズの基本的なコードヴォイシングブックとして使うこともできるが、いささか値段が高過ぎるかもしれない。
NHK「その時歴史が動いた」コミック版 昭和史 戦争への道編 (ホーム社漫画文庫)
シリーズ真珠湾への道(前編)―山本五十六苦渋の作戦立案(田中正仁)
ヒトラー情報日本を揺るがす―「真珠湾」へのもう一つの道(三堂司)
スパイ・ゾルゲ最後の暗号電報―新資料が明かす国際スパイ事件(虎影誠)
シリーズ真珠湾への道(後編)―山本五十六運命の作戦決行(萩原玲二)
日米開戦を回避せよ―新資料が明かす最後の和平交渉(渡辺和幸)
戦火をこえた青春の白球―学徒出陣前最後の早慶戦(小林たつよし)
(目次が知りたかったので…)
TV放送は見ましたが、本はまだ読んでませんので星はとりあえず3つにしておきます。
カプコン・ゲーム・ミュージック Vol.3
ブラックドラゴン目当てに購入しました。
学生時代にブラックドラゴンをアーケードで目の当たりにし、
かなりの衝撃を受けた記憶が強かったので、40代手前にして
あまりの懐かしさに手が出てしまいました。
最近、ゲームからは離れていき、たまにお目当ての洋ゲーを
楽しんでいる程度でした。
で、Wiiを持っている友人にお願いして、VCでダウンロード
してもらったのですが、ゲームはもちろん、音楽に衝撃を受け、
同じモチーフですが、いろんなバリエーションでの展開と飽きの来ない、
ゲーム音楽独特の世界を構築していることに今更ながら驚きました。
これはハードの進化した世界では聴けない音楽だと思います。
昔が良かったと言いますが、これは過去の良さを示す典型的な例だと思います。
音楽で5つ星ではなく、ゲームと音楽の融合を考えての評価です。
虎への道 【PCエンジン】
えー私は少年期のさらに色気ずく手前の中学時代を全てPCエンジンにささげました。はっきりいって知らないゲームの方が少ないです。この虎への道。もとはカプコンのアーケードです。その当時のカプコンはストII前夜であまりぱっとしませんでした。しかしこのゲームは別格。移植したビクターにも拍手だが、難易度操作性そしてグラフィック性で当時のゲームの中ではかなり優秀。まあ今やれば所詮回顧主義的面白さに過ぎないかもしれないが、当時中学生の僕は大いに熱中した。この当時はこのような大味なゲームこそが主流だった。倉庫のゲーム大味です。小味に飽き飽きしてるきみ。やってみるといい。