バンジョーとカズーイの大冒険2 (ワンダーライフスペシャル―任天堂公式ガイドブック)
攻略本を購入する時、公式だとやはり安心感があります。
マップを中心に、画像、コメントをまじえ、
ひとつひとつのジグソーピースを取る手順がわかりやすく書いてあります。
ボス攻略、収集物も完全サポート。
ただ一つ不満を言うとすると、マップがごちゃごちゃしている事でしょうか。
アイテムの場所などを全て記してある為、
わかりやすい反面、時に見難いと感じる時があります。
ですが、このようなボリュームのある攻略本があれば、
バンジョーとカズーイの世界をじっくりと味わう事ができるのではないでしょうか。
パーフェクトクリアを目指しましょう!
バンジョーとカズーイの大冒険:ガレージ大作戦(初回限定版:「ダウンロードコード」&「オリジナル設計図ポスター」同梱)
64からあのクマとトリが帰ってきました。
続編…と言うよりか完全に「新作」です。
・体験版の感想
ゲームシステムなど昔と比べると大分変わってますが、それでも今作は十分面白い。
グラフィックはかなり綺麗。
音楽は昔のBGMが綺麗にアレンジされてます。
初代バンカズ・2に登場していたキャラクター達も、デザインを一新して今作でも勿論出演。
乗り物は最初は色々戸惑うけど設計・操作に慣れたら凄い楽しい。
チャレンジ(ミッション)の攻略は乗り物を作るプレイヤーの腕次第。
攻略方法は1つに絞られてないので、自分の思い通りにゲームを進めていく事が出来る。
「ああいう風に設計すれば、こうなる」なんて考えていくのも楽しいです。
※体験版なのでパーツの種類が少ないのが残念ですが、製品版は100種類以上の
パーツがあるようなので楽しみです。
マルチプレイは、はちゃめちゃで世界中のプレイヤーのオリジナルマシンと
一緒に協力・対戦出来ちゃいます。(製品版では25を超えるルールがあるみたい)
物を作るのが好きな人、KHのグミシップ
パネキットにハマッた人には是非お薦めしたいですね。
逆にアクションが苦手な人や、「初代バンカズ・2のシステムじゃないと嫌!」と
思ってる人にはあまりお薦め出来ません。
※追記
文字の大きさは後日パッチをあてて修正するみたいです。
バンジョーとカズーイの大冒険
ゲーム本編は、動物キャラのバンジョーとカズーイが活躍するアドベンチャー。童話のように可愛いらしく、ユーモア溢れる世界が魅力だった。そして、サウンドも、個性的で元気一杯ということにかけては、右に出るものが無いかもしれない。この手の明るく非重厚(?)なサウンドで、こんなに気持ちを高めてもらえたのは、初めて。全然、重い音楽ではない。なのに、聴いていると、胸の底でジーンとするものがある。不思議。ぜひ、更に素晴らしい「2」なども、リリースして欲しいところ。
バンジョーとカズーイの大冒険2
よくN64の名作といえば「ゼルダの伝説 時のオカリナ」、「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」がフューチャーされますが、
このゲームはそれらと同等! またはそれ以上に面白かったゲームかもしれません。
もちろんプレイしたのが僕が小学生の頃だったので思い出補正というもの大きくかかわっていると思いますがw
前作バンジョーとカズ―イの大冒険をも上回るほどのやりこみ要素、謎解き、アクションが入ったこの作品。
もし2012年現在中高生です!!! という方がもしおられて、なおかつN64のゲームをやりたいと思うならこのゲームはやらないわけにいかないと思います。
XBOXでDL販売もされているのでそちらも合わせて検討していただくのがいいと思います。