シヴィライゼーション レボリューション スタンダード
昔PS1&PS2で廃人的になりかけたゲームで「戦闘国家」(角川版除く)と共に一生遊べるゲームだと思ってました。しばしTVゲームからは離れていましたがPS3と共に懐かしさで購入しました。
画像は格段に美しいし外国アニメのように特に戦車の動きには笑えました。昔とシステムはほぼ同じですが'シヴァライ1&2はマップの大きさを少・中・大と選べ大になると他国のユニットとはなかなか出会えなく、それは広い世界でしたが(マップはランダムに制作されますが地球の地図マップも用意されてました)なんとこのゲームは小の世界だけでした。だからゲームクリアも楽です。(因みに国王モードですが・・それ以上はまだしてませんが、多分クリア出来るかも?)
あと、シヴァライ1&2では開拓者やエンジニアのユニットが道〜道路〜鉄道や山岳を平野に地形変化できましたが、これは無く簡略化されてますしシヴァライ1&2は国王クラスでも公害処理などもっと複雑な操作が必要でしたからね。世界が狭い分すぐ飽きそうなゲームかも知れません。テクノロジーを民主主義である程度覚えてから原理主義に換えると簡単にかてそうな・・? 'シヴァライ1&2は原理主義一番強かったような・・。
因みにPCのリアルタイム版は複雑で・・すぐ止めてしまいました>< ターン制のものを買えばよかったです。PC版よりプレステ1&2より簡略化されコマンドも少なくシヴァライ入門版として画像も綺麗で楽にクリア出来るものかも知れません。
シヴァライ1&2もまた引っ張り出してやってみたくなって来ました。その後、皇帝クラスのテクノロジーはけっこう簡単にクリアできました。皇帝クラス以上になるとランダムマップなので運の要素で勝敗が決まります。
結論:シヴァライ1&2よりもすぐ飽きる。PS2引っ張りだしてシヴァライ1&2やったほうが面白いと思いかも。絵はファミ2並ですが・・。
Sid Meier's Civilization: The Board Game
コンポーネントの種類・量が結構あります。
ルールの日本語役はBGGにアップロードされていますし、
カードの英語は高校生レベルの英語力があれば読めると思います。
Civ4をベースに、人口と食料の概念を無くすなど大胆な簡略化をしていますが、
それでもCiv4をプレイしているような、感覚が得られます。
このデザインはなかなか良いのではないでしょうか。
未知の土地を探索し、原住民の村から贈り物を受け取るなど、
序盤のドキドキ感の再現度は特に高いです。
ただ、Civilizationをプレイしたことがない人にゼロから概念を説明したりするのは大変そうですね。
初プレイはCiv経験者3人で遊んでみましたが、4時間かかりました。
Civilization好きなら満足のいくゲームですが、プレイヤーを揃えて時間を確保するのが難点かもしれません。
コレクターなら何も考えずに買って良いと思います。
……売れれば指導者やマップなどの追加キットが出るかも……。
イノベーション 日本語版
ノーチェックでしたが、店頭で購入。
めちゃくちゃ楽しいです。
久々にメガヒットのカードゲームです。
カードゲームはある程度人数集まらないと楽しめないのが多い中
これは二人でも十分楽しいです。
最初のうちは「保存」「影響」「得点」「再生」「展開」・・・
なんだか専門用語が飛びまくり説明書を読んでいても
チンプンカンプンでしたが、
しっかりとボードにも解説があるので安心です。
時代が進むにつれてインフレが起こり最後まで勝負はわかりませんが、
資源を活かして進んでいない文明でも十分にアドバンテージを取れます。
いやこの110枚のカードでよくここまで充実したゲームができたものだと
感服いたします。
デジタルのゲームで例えるなら
「お手軽なシヴィライゼーション」(本家はボードゲームですが・・・)
といった感じです。
実行アクションは2回あるため、相手の場のカードと自分のカード
時代の進み具合等 色々判断しながらやります。
またカードも派手なアクションが多く
1ターン、1ターンが非常に楽しいです。
またいい具合に10枚ほど使わないカードがあり、
カードの内容を知ることなく、別の目的で使われたりと
残り札を読みにくくしているのも見事です。
お決まりのエラッタもなさそうで
安心です。
さっそく知り合いとやりましたが、
初プレイでルールも把握して何度もプレイしました。
絵も綺麗ですし、ルール自体は簡単なので
是非プレイしてほしいです。