RUBY CD COLLECTION 禁じられた愛のことば
原作を知らずに、キャスティングで聞きました。
鷹来商事の後継者である洋嗣は、仕事優秀、容姿端麗な実業家だが、暗く、なかなか心を見せない。
使用人の息子、浅黄を前から好きだったが誕生日を機に、告白する。
恋人同士となったが洋嗣の弟の妨害にあい・・・・・。
話は大きな展開がなく、普通でしたが、高校一年の男の子、子供声の宮田さんと帝王・森川さんのカップリングはかなり犯罪ギリギリ(笑)
全体的にはせつな系。
ラストは帝王・森川さんささやきに「萌え」です。
愛してあげるチュン(音符記号)-オレのペット-ペットシリーズVOL.2 奥村晄平
森川さん好きな声フェチです。
第一弾の石田さんのを購入して、かなり面白かったのですが、あのテンションでモリモリが来るか…と本作を聴くのは正直迷っていました。どちらかと言えば森川さんの低音が好きなのでこのシリーズは高めにくるかと予想。
が、レンタル屋で本作の実物を見た所、文鳥の名前が「ユキ」と判明。
自分の実名とほぼ同じ名前に衝撃を受け、即聴く事に♪
…
まあ、これは多くの方に平等に楽しんで頂く作品ですからね、ある程度予想はしていたのですが、最初のチャプターで「名前をつけよう」となり、「ユキちゃん」と一度呼ばれて終わり(T▽T)
人生そんなもんだ〜なんて達観していたのですが、なんとキャストトーク(約3分)で最後に素のモリモリが「ユキちゃん」と2回も発言!
もちろん話の流れで「文鳥のユキちゃんが〜」とかそういう感じなんですが、思いがけない呼びかけに狂喜乱舞。
てなわけで問答無用の☆5つです(笑)
もちろん面白かったからですよ♪
前作に引き続き、溺愛っぷりが半端なく。
モリモリも言ってましたが、この文鳥と愛の巣、愛の結晶まで創ってしまった奥村晄平32歳独身、は、果たしてこの先どうなるのか、激しく心配になる内容です(^^;
キャストトークでは他に、森川さんのペット履歴が延々と述べられてました。意外な生き物を飼った事があったりが知れる、モリモリトリビア的な(笑)
そして今回文鳥以外への愛の語りかけは、鏡、ネギ、ブタ、トラの4つです。
鏡では鏡を愛するというより、鏡に映る自分を愛してるかのようなナルシストキャラ。
ネギでは、某戦国ゲームの野菜好きな武将を彷彿とさせる渋いモリモリが聴けます(>▽<)
ブタ編ではナチュラルトーンに近い、おどけたようなSで、おもろい突っ込みキャラ。
トラ編では私が求めていたモリモリの大好きな声が聴けました!!トラを「女王」と呼び、自らを「帝王」と呼ぶ。
なぜかBGMも色っぽくなり「私が欲しいんだろ?」
相手がトラということを忘れて聴けば、悶絶ものです。私がトラなら本気で食べてしまいたい(爆)
ライターさんもキャストをよくわかってる感じでシナリオ書いてくださっていて、モリモリの声オンパレードな一枚に仕上がっています。
そして、ファンのクセしてレンタルしてゴメンナサイ!!買います!
追記:買いました(笑)