神無日の巫女 1 (ヤングコミックコミックス)
ちょっと暗い陵辱ものって感じですが
こう言うのは割と好きな感じです。
長女と次女が泣きながらふすまを隔ててやられるシーンはよかったです。
次女の足と手を縛られるアイデアはよかったです。
こう言うのって舞台は明治くらいの方が面白いと思うんですがねー。暗くてw
悪い大人ももっといっぱい出して…w
あと、神社が領主となって、地域を支配していたってのはよくあるんですが
氏子が神社よりも強いってのは、まず考えられないような。
(江戸時代から続く)神社が捨て子を引き取って育ててるって言う伝統(男の捨て子はお寺が引き取るから、神社は女子ばかり)みたいな裏設定で、明治くらいまでまだ続いている……とかなら説得力がありませんか?
希望としては、妹達が見ているなか、長女だけがいたぶられ続ける。
あるいは、その逆の話とか見たいですね。
神無月の巫女 (1) (角川コミックス・エース)
少し違ったセリフや展開で進んでいくけど、面白いです。大神ソウマの実兄のツバサがアニメでは最初の一瞬しか出てこないけど、この本では最初から大胆に登場します。アニメを見てからでも、充分に楽しめる本です。次回がとても楽しみです。
Re-sublimity(DVD付初回限定盤)
I've SOUNDの歌姫KOTOKOさんの2枚目のメジャーマキシシングルです。10月から放映されているTVアニメ『神無月の巫女』のOP・ED・挿入歌が収録されています。
【収録曲】
1.Re-sublimity(OPテーマ)
2.agony(EDテーマ)
3.Suppuration-core-(挿入歌)
4.Re-sublimity(カラオケ)
5.agony(カラオケ)
全5曲収録です。
アニメで『Re-sublimity』・『agony』を聴きましたが、2曲ともI'veらしいカッコイイ出来になっています。
『Re-sublimity』は疾走感あふれる曲調になっており、I'veの曲である『Face of Fact』のような雰囲気と、『Suppuration』に似たサビになっていると個人的に感じました。
『agony』は、「かっこいいバラード系」の雰囲気で、昔のI'veらしさを感じさせられる曲でした。
評価とは関係ありませんが、2曲とも『神無月の巫女』には合っていないような気がしました。
どちらかというと、アニメ系より、I'veらしくゲーム系のほうに合っているというところが正直な感想です。
3曲目の『Suppuration-core-』は、「KOTOKO 1st Live Tourと通販限定」にて販売されたCD付パンフレットに収録されている『Suppuration』のリミックスVer.ですが、原曲の『Suppuration』はひさしぶりに「これぞI've SOUND!!」っていうような曲を聴いた気がしました。
最近のI'veの曲は、I'veらしくないバンド系の曲が増えつつあるので、『Suppuration-core-』にはI'veらしさを期待しています。
神無月の巫女 〈期間限定生産〉 [DVD]
正直かなり驚いています。これほど感動し素晴らしいと思える作品はそうはないと思っています。それがレビューは人それぞれとはいえ星1つの人がいる。何故かと思いレビューを見ましたが正直全く同意できない。唯一同意できた所は人を選ぶ作品って部分くらいです。それにしても百合系の作品が合わないって言うようであれば見なければ良いだけですし逆に百合系の作品が好きであれば間違いなくこの作品をお勧めします。
Re-sublimity
Re-sublimityは、全体の流れがとても良くて聞いていて違和感を全く感じません。
Aメロ・Bメロ・サビといい感じで流れていきます。
テンポも良く、電子音とヴォーカルの声も良く合ってます。
アニメサイズと比べてイントロがかなり長いですが、何回も聞いていると良くなじんでるかも・・・と思えます。
agonyは、Re-sublimityと比べて落ち着いた曲です。
サビは徐々に盛り上がっていい感じで、曲が進むにつれて音程が上がっていくのも非常に魅力的。
どちらもオススメでっす。