刑務所なう。
・概要
ホリエモンが自身の収監から、現在までの獄中記を記したものである。ホリエモンの心境の変化、刑務所内の些細な出来事がコミカルに描かれている。また、その当時ホリエモンが獄中で入手しえた情報に基づいた時事論評なども収録されている。
・良い点
ホリエモンの獄中における情報収集能力と分析力には脱帽する。12月現在で振り返ってみると、ホリエモンの予測通りになっていることが多い(モモクロのブレイクなど)。時間が経った今だからこそ読むのも良いと思う。また、漫画なども含まれて軽いタッチで読めるので、ほかの獄中記とは一線を画すかもしれない
・悪い点
長い。ホリエモンの手紙、漫画、編集のコメントで内容が被るのが玉にきず。ちょっとくどいというか、少し飽きる部分もある。余分な部分を削って、もう少しホリエモンの心の葛藤や、支援者からのコメントなども載せると深みが出るだろう
・まとめ
読んで損はしないが、癒されもしなければ、感動もしない。頭に知識を詰め込むつもりで読むといい。ちなみに巻末の書評まとめはグッド
バットマン アーカムシティ(通常版)
ゲーム自体は比較的高水準でまとまっています。
ただ突き抜けたものがない。
バットマンのファンの方はそれでも良いのでしょうが、
私は「面白いっちゃ面白いけど…」といった感じでイマイチ魅力を感じませんでした。
あと残念なのが翻訳が酷い事。
日本語として違和感を感じるような文章ばかりで、
世界観を損なってるのが非常に勿体ない。
あと飛び回ったりなにかと忙しい時に字幕を読む余裕はないです。
吹き替えにすればより没入感が増したのになぁ、残念。
刑務所のすべて―元刑務官が明かす (文春文庫)
刑務所は、一般的にはなじみの薄い公的機関です。当然、中での生活は、わからない点が多々あります。
本書は、刑務所全体を把握するうえで大変参考になりました。
特に、現代は囚人として、過度な肉体労働を強制すりことでなく、矯正によりより社会に役立つ人間作りを目指していく点においては、大きな差があることがわかりました。
罪を犯したことは、時には一生かけて償わければなりません。罪を償う心に矯正していく刑務官のみなさんのご苦労を感じずにはいません。
図解刑務所のカラクリ
読んでいくうちに
何故か自分が刑務所の中にいるような錯覚
(笑)
決して足を踏み入れてはいけないところに
自ら飛び込んだ感じで…
でも
時に笑いあり(*'艸`)
解りやすく
読みやすかったです。
家事と仕事の合間に読んだので
今度は時間みつけて
ゆっくり読みたいです。