影の虫博士ブンくんのフランキー動画一覧
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おすすめベスト10!
A.I. [Blu-ray]
序盤は人間の嫌らしさがあまりにも痛々しいが、目が離せない。
中盤はかなり中だるみ。画面は派手だが結構退屈。
終盤はそういう世界になるとはまったく思ってなかった。驚き。
全体的に、デイビッドの振る舞いと表情を
楽しむ映画と割り切る方がいいかも。
感動シーンは単純に感動できるが、無意味に話が長いかも。
水中のシーンでも鼻や口から空気が漏れないのが
素晴らしい(ロボットだから)。
登場するメカはいずれもかなり魅力的なキャラクタで非常にいい。
世界観はかなりデキがいい。車とかすごい気持ちよさそうなフォルム。
クマのロボットは見た人全員が欲しくなるはず。
売り出されればバカ売れ間違いなし。
A.I. [DVD]
スティーヴン・スピルバーグの最高傑作である。
一般的には失敗作といわれているが、個人的には、スピルバーグという映画作家の個性をこれほどまでに率直に表現した作品はないと思う。
スピルバーグというひとは、人間というものをこの広大無辺の宇宙のなかに存在している実に孤独で無防備なものとしてとらえているのではないだろうか……。
その視点は、ときとして、この監督の人間観察に凶暴さと残酷さをあたえることになるが、また、同時にそうした荒涼とした宇宙のなかに生きるものが自然といだくことになる、自らの存在を見守ってくれるものへのあこがれのこころを息づかせることになる。
それは、21世紀において、文明として――生物種として――持続可能性の危機に直面している人類が、集合規模で経験している苦悩と共鳴するものといえる。
正にその万能さゆえに、人類は、自己を生存可能性を脅かし、窮極的な意味での無力な状態に陥っているのである。
A.I.: Artificial Intelligenceという作品は、人間という生き物が構造的に宿している自己中心性を妥協することなく描いた数少ない作品である。
作品は、そうした人間の特性が最終的には人類を絶滅に追いやるまでを描く。
作品の最後、正にすべてが眠りにつくことをとおして――死をとおして――解決されていくのだが、それは、まるで人類がこの世界に創造したあらゆる苦悩というものが、窮極的には、無に帰することをとおしてのみ解決可能となる類いのものであることを示しているようで、粛然とした気持ちに襲われる。
しかし、今日、人類が自己の全能感の重みのもとで実感している閉塞感は、既にわれわれのあらゆるとりくみが失敗におわる可能性があることをわれわれに薄々と実感させはじめている。
そうした窮極の状況において、人類のしを「救済」と「成就」の触媒として位置づけるこうした神話が生まれてくるのは自然なことだと思う。
John Williamsの奇跡のような音楽に彩られた、この残酷な救済と浄化の物語は、21世紀において、人類が共有するべき貴重な神話であるように思えるのだが……。
キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]
KH、KHFM、COM、ReCOM、KH'U、KH'UFM+、358/2、KHbbs、KHbbsFM、Re:codedと
全作プレイ済みで待ちに待った新作堪能させていただきました。
・良い点
フリーフローアクションの導入により、過去作と比べて高低差のあるマップを
縦横無尽に飛び回りスタイリッシュに戦うことが出来ます。壁を蹴って敵に
突撃したり、飛び上がって上空からキーブレードを勢いよく叩きつけたり、大型の
敵などは遠心力で投げとばしたりと、アクションがより多彩になり何も考えずに
しばらくフィールドを飛び回ることもしばしば。
そして今作の大きな特徴がスピリット。道中に敵として現れる夢の世界のドリームイーター
を仲間にし(レシピと素材が必要です)共に共闘します。バトルに連れていけるのは二体
まで。しかしどのスピリットも非常に個性的で中にはほんわか癒されるのもいて、プレイ
そっちのけでメニュー画面でスピリット達と戯れることも多々あり、3DSのした画面で
スピリット達と戯れることもできますが、ちょっとした仕草に恥ずかしながら非常に癒されました(笑
スピリット達にはそれぞれ取得できるアビリティが設定されていて、基本的にバトルでリンクポイントを稼いで
これを取得すると、ソラとリクの能力が強化されたり、新たなデッキコマンドを入手することもできます。
よりレアなスピリットならば取得できるアビリティもより強力となり、ここらへんは育成要素とコレクター心をくすぐる
絶妙なバランスですが、これにより、一部のアビリティが空気となっていたのは気になりました。
バトルではリンクゲージがたまるとソラはスピリットに飛びのって一定時間無敵状態で攻撃できたり、リクはスピリットの能力によりbbsのスタイルのように攻撃に属性が乗ったり、より演出が派手になります。
リアリティシフトを使うと3DSの下画面を操作して、敵やオブジェクトをパチンコのように弾いたり、敵が一撃で倒せたり、高所に行けたり、隠し通路が発見出来たりするのはなかなか面白い試みだと思いました。
・悪い点
プレイしていて気になったのが、過去作でできた主観視点がないのが気になりました。マップの高低差と、宝箱
の設置場所が非常にわかりづらい位置にあるのもある為、初見で宝箱コンプは難しいですね。
前述したように一部のアビリティがレアスピリットを育てないと入手出来ない為、スピリットの素材集めが
なかなかしんどい。レア素材をかなり要求される場合もあるので、レポートに各ドリームイーター毎に落とす
素材の表記ぐらいは欲しかった。まぁ大抵のアビリティは宝箱で入手できたり、シナリオ進行上自動取得するのも
あるのでそこまで問題というわけではないですが。
メニューの読み込み、特にスピリットの編成画面はそのつど3DSの内臓カメラを起動するので、この読み込みに
いらつくことも。頻繁に起動するメニューだけにもう少しU.Iを考えて貰いたかった。
細かいバクが多いです。敵が透過し攻撃が当たらない、再現性はないがフリーズも起きるのでこまめにセーブ必須。
その他、Yボタンが応答しなくなり緊急時にドッジロール出来ないなど。
また過去作と比べて、エアリカバリー系のタイミングが非常にシビアなため、打ち上げ系の攻撃食らうと
何もできずにHPがガリガリ削られます。高難易度では一発で体力が持ってかれることもあり、非常に萎えました。
後半のワールド、非常に敵が固いです。思うようにダメージが通らず常にライフバーがお馴染みのあのピーポーピーポー
状態でぎりぎりの死闘続きでした(ちなみにスタンダード)
相変わらず初心者お断りどころか今回は経験者でもおいてけぼりなストーリー展開、最後のくだりは
全作プレイ済みでも正直理解に苦しみました。メモワールで過去作のダイジェストは分かるものの
やはり続き物としてはストーリーが複雑になりすぎており、これに関しては過去作のリマスターなり再構築した
作品を出さなければいくらディズニーという強力なブランドとのコラボレーション作品とはいえ、これ
以上の新規ファンの獲得は難しいかなと思いました。
いろいろ書きましたが、ファンとしてはとても楽しめたし、新ワールドもなかなかこっていて原作知っても知っていなくても
やはり夢と魔法とファンタジーの世界には心踊りましたし、特にシンフォニーオブソーサリーの演出、とくにBGMは素晴らしかったですね。KHから続く光と闇の戦いもいよいよ終わり見えてきましたが、その前にもう一本外伝きそうだなぁ・・
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