マルイ D.E リコイルスプリングガイドセット
内部カスタムパーツは案外、自己満足とか変えても意味がないとか言われますがコレは例外です。
ノーマルの3倍程ハードキックです
正直今のDE50で満足している人は損していますよ。
強烈なリコイルが売りのDE50ですがこのカスタムパーツを組み込む事でリコイルスピードも格段にアップし、重いパンチを高速で打ち出しています。
因みに私のお勧めカスタムは同じくライラクス製のハンマースプリングとの組み合わせです。
言葉では言えません
撃てば分かります。
NINE [Blu-ray]
ダニエル・デイ・ルイスが、マザコンかつ女性好きな、売れっ子映画監督を好演。
その「さま」が、いかにもって感じで、秀逸です。まず、ファッションと帽子。
いつでも、酒とたばこと女な日々なんだな、というのを、その見た目から
プンプンさせている演出は、かなり確信犯です。
それに、妻役のマリオン・コティヤールは、マジで美しい。
その他、豪華陣は、カメオ出演かと思いきや、結構、要所要所と
クライマックスで、総出演で、画面自体が豪華なセットと相まって、美しく
仕上がっています。
お話自体は、まあ、たぶん、フェリーにを意していることは明らか(たぶん)。
原作のブロードウエイのミュージカルは知りませんが、映画の舞台が
チネチッタにしているところが、すでに、8 1/2とか、そんな感じをほうふつと
させます。
それにしても、ある映画監督の人生の頭の中を、上手に構成して、夢幻の世界を
演出しているので、ミュージカルが苦手な方でも、たぶん、鑑賞可能なのでは
ないかと。(想像ですが)
ニコールキッドマンは、あんまり出てません。
ペネロペとジュディーは結構出てる。
ケイト・ハドソンのダンスシーンは結構迫力とカメラワークがすばらしい。
才人、ロブ・マーシャルの手腕が生きた佳作です。
To the Nines
前回でけっこう危険な目にあっていたステフ。
今回も命の危機にさらされてます。
失踪人探しから殺人ゲームに巻き込まれ、おかしなメールや
花束を贈りつける殺人鬼に狙われる始末。
モレリとステフのよりが戻ったせいなのか、レンジャーがおとなしい!
いつもの危険な魅力が感じられません。
お約束の車の破壊もなし。
その代わりに他のモノを痛めつけていますが・・・
読み終わってみると、あれれ?と言う感じです。
強烈なのはルーラの振る舞いくらいで、いつものステフシリーズ
のパンチ力が感じられません。
番外のクリスマスの短編より物足りないような・・・
ぐいぐいと引き込まれるようなストーリー運びを期待していたので
ちょっと残念です。
Nine Inch Nails: And All That Could Have Been [VHS] [Import]
michael trent reznorは有機物でありrockerでありentertainerだったんだなぁ、というのが私のこのビデオを初めて見た時の素直な感想です。
私は比較的最近NineInchNailsを知り、今回初めて動くNINを見ました。
特別に顔や曲や声や歌詞が好き!というよりはmichael trent reznorに惚れたという感じです。
「レビューガイドライン」に「理由を書きなさい」ってありましたが
こればっかりは理由ありません。(笑)直感です。
とにかくNINのファンもNINを知らない人も是非是非見てみてください。
特にラストの辺りが最高です。
わぁあっと盛り上がって頭振って最後にhurt。
あんなに痛い歌なのに私にはhurtを観客と歌っている時のtrentが一番幸せそうに見えます。。