ドラゴンボールZ2
強襲サイヤの続編だけあって、前作よりも色々パワーアップしていますね。全体通常攻撃ができたり、舞空術で長距離を移動可能、敵キャラも味方のようにフィールドマップを移動して行動したりなどなど。原作の様なナメック星ドラゴンボール争奪戦を味わうことが出来ます。前作をやったことがある人もない人も楽しめると思いますよ。ただ自分としてはこのゲームでどうしても気になった点がありまして…それは悟空の宇宙船での重力修行が強力すぎて、その気になればすぐにレベルMAXになることができてしまうこと。そうなったら悟空が仲間に加わった時点でフリーザを除く全ての敵キャラは雑魚以外の何者でもなくなってしまいます。終盤あたりでピッコロも加入しますが、すでに悟空がいるので正直ほとんど存在意義が感じられませんでした(ドラクエ6のテリーみたいな立ち位置)。ある意味原作通りかもしれませんが…あと超サイヤ人にならないのも残念!
小田原・箱根・真鶴・湯河原・足柄エリアまたたびガイド おだまに?
意外や意外。小田原はお土産を買いに寄るだけのところではなかったのだ。歴史を訪ねるのもよし、うまいものめぐりもよし。ほかのガイドとどこか違うのは、人のあたたかさに触れる旅に出たくなるところだろうか。。都心から近いので、休日にふらっと出かけられるところがうれしいね。”おだまに?”になる日も近そうだ!
忍者ハットリくん
キャラゲーだけれど、「バンダイ」ではなく「バドソン」が制作しているので、そんなに悪い出来ではない。
ハドソンはコロコロ繋がりで、後に「ドラえもん」のゲーム化も手掛けた。
それはおいても主人公のハットリくんを操作して敵を倒していき、途中の障害を様々な忍術を駆使してクリアしていくわけです。
ゴールでは鳥居の中からハットリくんのパパが出てきて、何故かチクワを投げてくるので取りましょう。
但し、鉄アレイが混ざっていますので注意が必要となっています(笑)。
ムササビの術を使用して、普通は入れない「鳥居の中」に天井から入ってしまうことが高得点を稼ぐポイントでした。
しかし、ハットリくんだけが目立って、他キャラはほとんど出番なしなのは惜しい点。
戦国BASARA2~百花繚乱!小田原の役~ドラマCD
政宗の生き方、小十郎との会話。良かったです。
実際にもう少し早く自分の国がまとめられていたら、
あるいは10年早く生まれていたら、本当に起きたかもしれなかったですね。
惜しい。だからBASARA2がつくられたのかな。
幸村の呼びかけ「政宗殿」が「伊達政宗!」と呼びつけになってしまったのは、違和感がありました。
確かに同い年だけど、身分が違うだろうに。
話は、それなりに楽しめましたよ。
政宗のファンには、政宗の雄たけびが、
幸村ファンには、幸村の悶え声が萌えかも...
声優さんのファンならたまらないですね。
秀吉と半兵衛の関係も歴史的事実とのからめ方は、なかなか上手く出来ていました。
ところで、慶次君、君は何しに出てきたのでしょうか?
強いのはわかったけどあまり意味が無かったみたい。
顔見世公演だったのでしょうか。
もうちょっと慶次の立場を明確にして欲しかったかも。