MONSTER CABLE MH IBTS IE WH CT iBeats White
ヨドバシAkibaで、こちらの上位機種、MH BTS IE CTと行ったり来たり視聴した結果、こちらを選択しました。
個人的に上位機種のモノよりこちらの音のほうが好みだったからです。
Dr. Dre監修とだけあってHip Hopとの相性は抜群。HouseやDrum & Bass、Dubstep、その他クラブ系ミュージックとの相性も素晴らしいです。
低音はSonyのXBシリーズよりほんの少しだけ抑えた、上品な低音を演出しています。
RockやMetalの中音域は少しだけ苦手な模様。それでも普通の(オーディオという名の宗教にハマってない)人なら十分と感じられるでしょう。
音質を追求している人からは批判されそうですが、昨今のプレイヤーにはイコライザという便利なものもありますし、聴く曲のジャンルによって調整していけば全く問題無いです。
次に遮音性ですが、こちらも非常に優秀です。
同じ価格帯のShureのSE315などにはさすがに劣りますが、街中の雑踏や電車の走行音などは気になりません。
特筆すべきはデザインです。
今やbeats by dr. dreのイヤホンを模したであろう赤いケーブルのイヤフォンをあちこちで見かけます。
それだけマネされるほど、非常に優秀なデザインです。
外でアホみたいに高いモニターヘッドフォン使ってるちょっと勘違いしてる人より、こちらのイヤフォンのほうが目を引きますし、オシャレだと思います。
色は2色ありますが、ケーブルが赤いというのは共通なのでご注意を。
付属品も豊富で、イヤーパッドはこんなに分ける必要あんのかというくらい豊富なサイズが用意されています。
携帯用のポーチ?もbeatsのトレードマークがどっしりあしらわれており目立ちます。
しかし個人的に不満点が3つ。
そのうち2つはiPhone/iPodのリモコンにあります。
1つはデザインです。正直言ってガキ臭い。妙にスタイリッシュに仕上げられている、欧米の棺桶みたいな形をしたこのデザイン、私は好みではありませんでした。
言ってしまえばiPhone/iPodでの使用が前提とされているのにも関わらず、このデザインはミスマッチすぎると思います。
上位機種のMH BTS IE CTのデザインのほうが私は好みです。
次に、このリモコンのデザインによる、再生/一時停止ボタンの押しづらさ。
リモコンのボタン面が立体的になっており、なおかつ傾斜がかかっています。
それにも関わらず再生/一時停止ボタンの隆起が低く、慣れるまでは「これ一時停止ボタンだよね、そうだよね」と思いながら押すことになります。
また、リモコンの位置が少々高い(耳に近い)為、なかなか操作しづらいです。
もう一つは他の方も書かれていますが、プラグの部分がL字型でないことです。
理論上、プラグがL字型のほうがコードへの負担が少なく、断線しにくいのです。
高すぎないが決して安い訳でもない品なだけに、負担がかかりやすいストレートタイプなのは残念。
本商品はbeats by dr. dreシリーズのエントリーモデルということもあり、他のbeatsシリーズよりリーズナブルなので手を出しやすいです。
間違いなくあなたの音楽の見方が180度変わること請け合いです。
便利なリモコン/マイクも使えるiPhone/iPodユーザーに特にオススメです。
この製品が日本でハンズフリー通話の普及に貢献してくれるのではと密かに期待してたりします。
ちょっといい音がするイヤフォンがきになるなーと思う方、オシャレなイヤフォンが欲しい方は、これを候補に入れて損はないと思います。
これに関わらずヘッドフォンやイヤフォンは、まず家電量販店やオーディオ店などで試聴することが非常に重要です。
人の耳は一人一人違うので、合う合わないの相性があります。元に私も前述の通り、この商品の上位機種は私には合いませんでした。
4000円多く出せば上位機種が買えてしまうので、そちらを検討するのもアリでしょう。
とにかく、衝動買いはせず、一度店頭に足を運んでみましょう。
上昇思考幸せを感じるために大切なこと
感謝の気持ちを持ち続けることって、大切だとは感じながらも
なかなかできないところが難しいですね。
長友選手自身、「日本男児」で生い立ちを詳しく記していましたが、
ひねくれて育ってもおかしくない家庭環境やサッカー人生ながら、
あんなにまっすぐで明るく視野の広い好青年になったのは、
まちがいなく「おばあちゃんの手紙」のおかげだと思います。
励まさされ、励ます、人と人とのつながりの素晴らしさを感じる一冊です。
同じメッセージを多角的に何度も何度も繰り返しているため、
すごく伝わってきます。
日本男児
長友選手の苦労話やサクセスストーリーはこれまでにもサッカー雑誌などで
たびたび取り上げられていたので、今までに読んだような話ばかりなのかなと
買うかどうか悩みましたが、買って正解でした。
確かに今までに聞いたことがあるエピソードも多かったのですが、長友選手の
言葉で語られていることで重みもあり、新鮮なものとして興味深く読めました。
たびたび出てくる、長友選手の「母さん」への感謝の気持ち、恩人や友人への
感謝の気持ちでは何度も泣かされました。
サッカーを知らない方でも、きっと長友少年の成長物語として、
純粋に読み物として楽しめると思います。文章も読みやすかったです。
私は、子育て中のお母さんにおススメししたいなと思いました。
2009「翔べ!ガンダム」&「永遠にアムロ」
TV「機動戦士ガンダム」放送30周年を機に発売された、いわゆる「ファーストガンダム」の主題歌を、歴代ガンダムの主題歌を担当して来られた豪華アーティスト陣によって新録された1枚です。
参加アーティストは「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダム0083」「機動戦士ガンダムZZ」「機動戦士ガンダムF91」「機動戦士Vガンダム」「機動武闘伝Gガンダム」「機動新世紀ガンダムX」「機動戦士ガンダム第08MS小隊」の主題歌を担当された方々です。
このCDは、当初はガンダム放送30周年を機に、2009年に名古屋において催された30周年記念イベントにて2000枚のみの会場限定販売でして、即日完売してしまったものです。
今回の発売は、(おそらく)ファンの要望に応えていただいた上での発売だと考えられます。限定販売された盤にはカラオケバージョンが収録されてなかったと記憶しますが、今回の盤は2曲のカラオケも収録されています。
豪華アーティスト陣の方々が参加されている夢のコラボレーションなのにも関わらず、この値段は破格といっても過言ではないでしょう!
・30年という歴史が織り成すガンダムだからこそ実現したCDであること
・(上の項目を踏まえて)歴代主題歌を担当されたアーティストの方々が参加された夢のコラボレーションだということ
・当初はイベント会場での限定販売だったが、カラオケバージョンが収録された上で再販売されたこと
また、
・歴代ガンダム作品の主題歌を作品された一部のアーティストの参加が残念ながら実現されなかったこと
を踏まえて☆4つです!