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パリ・コンサート [DVD]
ハコが小さく、観客との距離は近接しているのですが、
ステージ全景をう映そうとすると、その観客の頭が邪魔になり、
正直あまり良いカメラークに思えなくなります。
ラリーのプレイも、キレが悪い気がします。
Room335では、「え? そのフレーズを端折るの?」という感じで、
聴いていて高揚感が湧いてきませんでした。
演奏の出来は「No Sub〜」の方が良いですね。
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スペクトラム
Billy Cobhamの1973年のソロ・デビュー作。
メンバーはBilly Cobham (ds)、Tommy Bolin (g)、Jan Hammer (key)、Leland Sklar (b)、他。
Billy Cobhamの手数の多い超人的なプレイもさることながら、Jan HammerとTommy Bolinのバトルとも言うべきプレイの応酬に聴き入ってしまう。
Tommy Bolinは2年後にDeep Purpleに参加し、Purple最後のギタリストとして名盤『Come Taste the Band』で渋みきったプレイを披露するが、このアルバムでの鋭いプレイには及ばない。
Jeff Beckをギター・インストへの道に進ませるきっかけとなったと言われる重要作。
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スペクトラム
ロックファンの視点からのレビューです。
ディープ・パープル以外のトミー・ボーリンを聴くために購入しました。
トミーのギターを聴くには最適のアルバムだと思います。
テクニカルなドラムの中を華麗に舞うギターは聴き所いっぱいです。
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Spectrum
Billy Cobhamの1973年のソロ・デビュー作。
メンバーはBilly Cobham (ds)、Tommy Bolin (g)、Jan Hammer (key)、Leland Sklar (b)、他。
Billy Cobhamの手数の多い超人的なプレイもさることながら、Jan HammerとTommy Bolinのバトルとも言うべきプレイの応酬に聴き入ってしまう。
Tommy Bolinは2年後にDeep Purpleに参加し、Purple最後のギタリストとして名盤『Come Taste the Band』で渋みきったプレイを披露するが、このアルバムでの鋭いプレイには及ばない。
Jeff Beckをギター・インストへの道に進ませるきっかけとなったと言われる重要作。