遊戯王 デュエルモンスターズ PHANTOM DARKNESS BOX
アニメ遊戯王GXに出たユベル、またユベルの使用したカードを収録
主に過去のモンスターがダーク化されたダークモンスター
デッキの闇属性モンスターを墓地に送る『終末の騎士』など
闇属性デッキを強化するカードが目白押しです。
他には、魚族のエース『超古深海王シーラカンス』
植物族の蘇生役『ギガプラント』など種族別に強力なカードもあります。
夜より暗き闇(下) (講談社文庫)
ハリー・ボッシュとテレル・マッケイレブ、そしてジャック・マカヴォイ。コナリーの生み出した主人公たちが揃い踏みする豪華な作品。ただし、これは以前の作品を読んでいないと理解できないこと。内輪ネタに偏りすぎて、コアなファンにしか楽しめない作品になってはいませんが、シリーズを読んでいると数倍楽しめる作品であることは否めないところ。これまでのボッシュシリーズの中で、常に塀ぎりぎりの所を歩んでいたボッシュ。心臓移植を受けたプロファイラーのマッケイレブ。相手のことを認めつつも、心を許さない二人の対決はやはり読み応えがあります。緊迫感を保ったままラストになだれ込んでいくところはコナリーの真骨頂。期待を裏切りません。ただ、やはりこれはハリー・ボッシュシリーズの中の一冊として読まれるべきでしょう。初めてコナリーを読んだ人は相当戸惑ってしまうはず。出版社はきちんと銘打ったほうが良いのでしょうね。
九龍城探訪 魔窟で暮らす人々 -City of Darkness-
カラー写真と九龍城に住む人々の暮らし振り。
これは凄い!
何度も読み返しても、近い過去とは思えないほどの環境
個人的には、引き込まれてしまいました。
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- [DVD]
TV版から2年後のお話。
「ボソンジャンプ」など何度か見ないとわかりにくいものもある。
「ブラックサレナ」「戦艦ナデシコ」などの戦闘シーンがとにかくカッコイイ!
映画らしく全体的にBGM・映像が○。
声優が豪華。
テンポも良く、ギャグ・シリアスも交えてサクサク進むストーリー。
数年に1度、忘れた頃に見るならとても良いバランスで感動します。
もちろん、「ハッピーエンド」とはいかないかもしれませんが、他のDVDBOXか何かで「その後」のお話もあるようです。
映画から10年が経ちましたが、10年経っても面白い、映像としても十分綺麗なのは凄いことなのではないかと思います。
丁度、1年前の97年辺りから、アニメがデジタル化され、フィルムもアナログからデジタルになったのが大きかったと思います。
アキトの言う、「テンカワアキトは死んだ」という台詞が重く、カッコ良く、印象に残ります。