Rockin’the Door(初回限定盤)(DVD付)
移籍して初となるオリジナルアルバムです(*^o^*)
今迄、ライブで唄われた曲達が収録されてます!
本当に今から楽しみなアルバムです!
新曲も収録されてます!
新曲は、まだ聞いた事ないので早く聞きたいですo(≧∀≦)o
清木場俊介の歌は、本当に心に響く良い曲ばかりです!
魂込めて唄う俊ちゃんの曲は、本当に素晴らしいです!
発売が待ち通しいです!
楽しみで仕方ないです!
世界の傑作機 no.135 ドルニエDo 335“プファイル” (世界の傑作機 NO. 135)
新世代の世傑は、研究者の執筆が増えていますが。本作は国江隆夫氏が全面執筆しています。
各型の解説・機体構造については、この一冊があれば十分じゃないでしょうか。
力が入っている記事は以下
「Do335の細部」
part1(試作型・先行量産型各タイプの相違点解説)
part2(儀装・脚構造)
part3(夜間戦闘機型の改造点)
「Do335の装備」
機銃(MK103)・照準機・射出座席
ドイツ機は射出座席を世界に先駆けて装備していましたが、実用化やテストで失敗したり試行錯誤している様子が伺えます。
本機の場合は、推進式プロペラのため、脱出シーケンスが複雑で操作方法や手順が終戦まで完成できなかったことも実戦化の遅れにつながったのだろうと思われます
実機の評価や、テストについての記述はほとんどありませんが、そこは新しい研究者の出現を待つしかないでしょう。
国江氏も新たに発表すべきテキストを発掘できなかったのではないでしょうか
DELICIOUS
中村氏のファンクのアイディアがとても気持ち良い作品です。例えば3「きづいてよ」冒頭のAORなサウンドデザインは最高にカッコイイですし(吉田氏の最後のフェイクも絶妙のツボ)、疾走するベースの上で重厚な色彩を作る5「i think you do」、更にタイトルの由来になったディスコファンクの11「It’s So Delicious」はうねるような旋律とグルーヴで、これでもかと昇りつめ攻めゆく音展開が非常に刺激的ですね。吉田氏の声もぐいぐいと高揚してゆきます。
ファンク色以外も素敵な曲が多彩。文学的な詞と心のざわめきを映す構成で不思議な映像をみせる10「琥珀の月」、転調で宇宙への引力が働く13「おやすみのうた」。中でもシンプルさがいい8「TORIDGE&LISBAH」はベースとボンゴ、ギターだけの即興楽曲。濱田尚哉らの「タカタカタカ…」と残すボンゴの余韻や、奥様の美和子さんがマグカップとシュガーボウル(砂糖入れ)を叩く「チンチン…」というかすかな音が絶妙です。他にもクレジットに「椅子」「本」とあり、耳をそばだてると本当に面白いサウンドですよ。一方そばだてるといえば名曲12「サンキュ.」での吉川忠英とポール・ダンのギターでしょう。素晴しいです。
正統なドリカムバラードは7「The Sign of Love」と何といっても6「すき」。先ず7は透明感溢れる声の広がりが、夜空の広さを作りだすよう。響きは素晴しく輝き溢れます。そして6。今作ではストリングスをささやかに重ねます。詞の表記をみて改めて凄かったのは“すき”ということばが行間に溢れてゆく様子。短い詞に感情がぶわっと溢れてくる間が見事に描かれます。また、その透明な震えがコップから溢れてゆくような想いを、歌声がしなやかに表現する点も凄い。むき出しの感情ではなく、それを内に湛えた声の表現です。日本の名曲になってゆく完璧なうたですね。