桑名正博さん。お別れ御堂筋パレード 2012.10.30 《桑名正博》
桑名正博さん。10月26日に心不全で亡くなられた。桑名正博さんは脳幹出血で倒れ104日に及ぶ意識不明状態でした。大阪を愛し人を愛し、そんな人の心を歌った桑名さんを1人でも多くのファンに見送ってもらおうと異例の「御堂筋パレード葬」が30日に行われた。長男でミュージシャンの美勇士さんは「1日で亡くなるはずやった人が3カ月ももったんですから、十分に奇跡的やと思う。やっぱり桑名正博はスゴい人やったんやな」と気丈に振舞っている。桑名正博さんに、みんなからの思いのステージ"お別れの場"が用意された。30日の午前11時半から大阪市内で葬儀・告別式の後、午後2時45分頃から大阪市役所前の御堂筋を南へ、リンカーン霊柩車でパレード。これまで御堂筋パレードは1983年の大阪築城400年を機に2007年まで毎年10月に開かれ。また、阪神タイガースが優勝した年にも。。。 そんな大阪のど真ん中の御堂筋でファンとの最後のお別れをした。。。。 桑名正博さん。。。さようなら。。。 こちらのブログでも桑名正博さんのパレードを掲載しています。p.tl
チャイルド・スポンサーの東尾理子さんから応援コメントが届きました!
プロゴルファーの東尾理子さんも国際NGOワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーとして、途上国の子どもたちを応援してくださっています。 11月に第1子をご出産予定の理子さんご自身が、子どもを授かったことで改めて感じられたという世界の子どもたちに対する思いを語ってくださいました。 「こんにちは。東尾理子です。 私は今、ベトナムのディエンセンちゃんと、ディエンディンちゃんという、2人の姉妹のチャイルド・スポンサーをしています。 チャイルド・スポンサーをはじめたきっかけは、日本で暮らしていると、当たり前のことが、海外に行くと当たり前ではない現実がある、ということを知ったことからでした。 一日一回の食べ物や、水さえも手に入らないような厳しい現実を生きていて、「何か私にできることがあれば」、と思ったことがきっかけです。 実際にチャイルドとお手紙のやりとりをして、かわいい写真が届いたり、少しずつ字がうまくなってしている様子を見ていると、本当に、私の支援がこの子たちの成長に役立ってるんだな~と、とてもうれしく思っています。 私も自分の子どもを授かって、改めて子どもに対する愛情を感じています。 子どもを愛する気持ちは世界共通です。 自分の子どもを愛するのと同じように、この子が健やかに、体も心も元気にすくすくと育ってくれることを祈っています。 みなさんも、チャイルド・スポンサーになって、支援の輪に加わっていただけませんか?」 特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンworldvision.jp