当時、ゲームがSPだったからか、今作では今までのキャラを 登場させたオリジナルストーリーです、敵もオリジナルです。
テリーが成長していく姿を描いた娯楽面重視の一作目、 絶望とそこから這い上がっていく姿、仲間との友情を描いた 人間ドラマ重視の二作目に続き、今作は冒険活劇っぽく描かれてます。
テレビ版二作とも良くできてたので、今作も期待してたんだけど、 約束は守れず、またも運命は覆せず、残ったのは勝利だけという、 今までまでがハッピーエンドだっただけに、なんとも完結編とは 思えないくらい悲しい結末。例え許されざる罪を犯した敵でも あんな救われない最期には同情します。
一方、今作で一番気に入ってるのがアンディと舞の二人。 猛烈にアタックしてくる舞に対し、純粋すぎるアンディの鈍感に 終始不協和音な二人でも、最後には魅せてくれるアンディには 舞でなくとも惚れちゃいます。
80年代、「機甲戦記ドラグナー」「破邪大星ダンガイオー」の頃に一世風靡したご存じ大張正己氏の作品集。当時から画集の発売を待っていて、この作品集が発売されているのに気が付いた時は、待ってました!90年代はアニメから遠ざかっていたが、即注文して届いた中身は”大張ゼーション炸裂!”のはずだったのだが....。中身は「我狼伝説」などの大張氏の人物キャラクターのイラストが大半で、メカものは”Others”にまとめられていた。しかも内容は、当時の「ニュータイプ」誌やビデオのパッケージイラストで構成されており、目新しいもの、描きおろしのものが含まれてはいないのは非常に残念。メカファンには物足らないが、作品集がこれしか出ていない以上は、”買い!”の1冊といえよう。
サムライスピリッツシリーズのいろはが参戦です。 非常に可愛らしい顔のタッチに、はちきれそうな体つきがえっちぃ一冊です。 上はこぼれそうな爆乳に、下は前はすじが描かれ、後ろはお尻を突き出しと、どのイラストでも忙しくて大変です。 中でもミキリスライドのイラストは攻撃を避けているイラストにしてはいやらし過ぎます。 他にノックダウンのイラストでお尻を突き出してたり。 表紙が良いと感じたら買いです。 必ず満足のいく内容です。
元祖乳ゆれキャラと言えば不知火舞!! 悪くはないのですが、ちと画風がロリテイストなので舞らしい、艶かしい色気が半減した感も… 元来色っぽいはずの唇も色塗りしてませんし…
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