今作は、"上野樹里 責任編集"ということで、 最初から最後まで彼女らしさがたっぷりです。
彼女の発する言葉は正直で、何をするにしても本気の姿勢。 物事の捉え方も、深くて哲学的。 少年っぽさと少女っぽさが同居してる曖昧な雰囲気。 そんな魅力がこの本にも表れてると思います。
今作は、"ファンへのお返し"という気持ちを込めたものなので、 ファンの方は満足できる内容だと思います。 最後のおまけ的ページ「MAUI FAMILY」がお気に入り。 ぜひ手に取ってみてください。
ただ、ページ数の割には値段設定が若干高めな気がしたので ★1つマイナスにさせてもらいました。
TVで"聴いて",某デジタル配信で買い,聴いてます。
良い歌です.可愛い歌です.綺麗な歌です。 Aメロと云うのか,最初の方は上野樹里さんの"のだめ"っぽい甘え声のような感じで,サビに近づくにつれ透明感と伸びのある素敵な歌声に変わっていきます。 上野さん自身の作詞作曲と云うことで,なかなか良いセンス(才能)をしていると思います。 いわゆる「(わりと批判される)最近のJ-POP」の方々よりもずっと良い歌を創っています。
しかし,このわずか2分26秒の歌を800円のCDで買うか? と云われたらちょっと懐に余裕がないと手が出せません。 曲の時間当たりでCDの価値が決まるわけではありませんが,カラオケ(インスト)も入れて約5分。 ジャケットに上野樹里さんのヴィジュアルも無いですし,「みんなのうた」の映像DVDなんかも無し。 さらにデジタル販売もされている以上,CDのみでは高いと感じます。 と,云うよりも,そもそもCDで売る気はあまりないのかもしれませんね。
こんなに完璧な実写版はなかなか無いのではないかと思います(^O^) のだめを見た事がない方にも、是非見て頂きたい作品です♪
|