嬉しいのは聞き慣れているテレビバージョンのものも 収録されてること。非常に格好いいアレンジで聞き飽きません。 そして、メインのバラードは、 しっとりした曲調でとても心地よい仕上がりでした。 安心して聞いていられます。 本人は「α波が出るよ」とコメントしていますが、 いい意味で同意です。 「そら色のスケッチブック」は本人の作詞によるものです。 また雰囲気の違う、新しい一面が垣間見られると思います。 彼女の成長の第一歩なので、ぜひ聞いてみてください。 後悔はしないと思います。
DVDでは芽以ちゃんだけが出演しているのかと思いましたが、金剛地さんと二朗さんも出演していたので、ちゃんとケータイ刑事の匂いが残っていて嬉しかったです。
フィギュアは冬服よりこの夏服の方が芽以ちゃんに似ていますね。
ケータイ刑事ファンにとって、泪の決めゼリフは
非常に迫力があってカッコよいものに映っているでしょう。
本作品ではそれを逆手に取ったような楽しいミニ映画や、
泪の嘘泣きをコントで見ることができます。
嘘泣きを見られるのは最後の機会になるかもしれません。
また、芽以ちゃんのケータイ刑事に対する意気込み、愛情を
そのインタビューから感じることができ、感動も得られるでしょう。
DVDはおまけに感じているかも知れませんが、
37分が一瞬に感じるほど、よいできになっています。
最後に90秒ロングバージョンの映画CMが入っているのも
うれしい心遣いですね。
冬服Versionのフィギュアでは、警察手帳が
ドラマ本編と同じになっているのもうれしいですね。
ちゃんと青葉台学園の(?)かばんも背負ってますよ。
以前 数年前にCTVで見ましたがメイキング映像が見たくて買いました。
宮崎あおいさんはこの作品で初めて知りましたが 最近の映画テレビでの活躍ぶりもうなずける彼女の原点ではないでしょうか。
この作品のまえに odaiba.comなどで主役級の作品に出演されていますが テレビの連ドラでの主役は確かこのケータイ刑事が初めての作品のはず。
影のある役 どこかに闇を抱えた女性を演じることの多い宮崎あおいさんですが、この作品では30分一話完結というスタイルもあって また作品の内容も単純に楽しめる娯楽ベースな作風なので 彼女の演じる女子高生も 底抜けに明るく 楽しく 可愛らしい 笑顔の素敵なものとして表現されていて、素直に楽しく見ることができます。
あと 山下真司演じる五代刑事との掛け合いはほのぼのとしていてまた 淡い恋心みたいなものも感じられて なんか良いですよ。
何回みても飽きのこない作品です。
この「ケータイ刑事」シリーズ、オープニングテーマも毎回かなりカッコイイのです。 この泪も素晴らしかった(主演の黒川芽以ちゃんが歌っているとか、いないとか)。パート2からは少し変わってましたが。 でも、現在放映中の銭形零がオープニングテーマのカッコよさではシリーズ最高かな。
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