ゆで卵や温泉卵も圧力鍋でできるんだぁ、とこの本で知りました。手作りコンビーフやみつまめ等、他の本にはないレシピがあって嬉しかったです。初心者向けとなっていますが、2冊目の圧力鍋の本としてもオススメだと思います。
他の缶詰レシピ本を最初に購入し、読みましたが缶詰の魅力に 夢中になり、こちらも購入。 炭水化物のお腹いっぱいになりそうなメニューが多めです。 軽い一品物がもう少しレシピにほしかったかな。 でも、使えます。使える本です。 簡単なのでこれから色々と試していこうと思っています。
この本の評価、星をいくつにするか悩みました。 燻製の入門書として考えた場合は星2つくらいが良いところでしょう。 でもある程度、趣味の燻製を試行錯誤して一定のレベルで袋小路に入ってしまったサンデースモーカーにとっては星5つでも足りないくらい多くの情報を含んだ素晴らしい一冊です。 明日からの燻製ライフが待ち遠しくなるエッセンスにあふれた本ですが、読み手のレベルを選ぶ本と言うことで星4つです。
TVでノザキのコンビーフ工場を見て、ぜひ食べてみたくなって注文しました。 久々に食べましたが、とてもおいしかったです。
めいっぱいぎちぎちに詰め込まれた曲数。 どうやら、これがこのアルバムのウリらしいが どうも「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」的な感じがしてならない。 サビの部分を2度3度繰り返して聴かす「新替え唄メドレー」 同じフリの部分も続けざまに何度も聴かす「吹雪」 相変わらずヤケクソ気味の「ショートソング」「会話」などなど こういうしつこいのは聞いてて苦痛だ。 また、「月宮殿」や「渇望」では彼なりに世の中を斬ろうとしているのだが 何か斬りきれていない気持ち悪さが残る。 ただ「諸行無常」「国会議員員体操」「政見放送」など新しい試みが 成功したパターンもあり、もうちょっと時間をかけて ネタを練り直したり、厳選したりしてアルバムを作って欲しかった気がする。 また、こういう曲がずらり並んでるからこそ 「ソリャニャーゼ・セニョリータ」のようなシンプルな歌の良さが際立つ。 こういうのを軸にしつつ、ちょっとだけ冒険してくれるのが理想なのだが。
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