全体的にコントラストが高めな印象。輪郭も強調すぎず適度に滑らかですっきり。 ほんのり気持ちほどグレインノイズがある。おかげで若干だがバンディングをごまかしてる。 「SBMV Extend」仕様・・・・・なのだがその割には補正しきれてないのかバンディングが気になるカットがちらほらあるのが残念。
音声はOPからEDまで通して適度にレンジが広くいい感じに仕上がってる。全体的に柔らかい感じで心地良い。 作品から見ても本編にそれほど派手な音はないです。
特典映像のアニメも相変わらずSDキャラが可愛くてしょうがない(笑 BOXも適度に厚みがありいいです。
収録音声:PCM2ch(48kHz16bit)
サントラは2曲収録とちょっと寂しい感じ。 リーフレットは湯音の設定画少々に簡単なキャラクター解説とさっぱりめ 映像特典の衣装コレクションが背面も映してくれればリーフレットは要らないんじゃ?という気も
本編1話収録のため価格は抑えられてはいますが サントラのしょんぼり感とリーフレットの薄さのせいか割高に感じられます。 せめてサントラに3〜4曲くらい収録してくれればなと あと、なぜかDVDサイズのトールケースです。
やえかのカルテもドラマCD化されました~ いつも動物大好き元気いっぱいのやえかちゃんの声は、ぼくのイメージにかなり近い感じで、どんな感じで会話をしているのかが連想されやすいものだったと思います。 やえかのカルテが好きな方や気になってる方は、まずはコミックをじっくりと読んで、それからドラマCDで声を聴いてみるのがいいと思います。 個人的にはけっこうお勧めです(狙うなら初回限定版!)
原作のほんわかとした穏やかな感じよりは、読んでいて「楽しいなぁ」とか「可愛い…」と思える1冊。
湯音が原作よりも弾けていて可愛らしい。
アリス嬢が登場してくる割合が原作よりも多めになっています。
どの作家さんも絵が綺麗なので「武田日向さんの絵じゃないのか…」と思われる方も読んで失敗したと思うことはないかと。
評価は十分満足できたので☆5つです。
元ネタ作品は知らないのですが、スリーブの出来やデザインなどを見て一目ぼれして購入。結論から言うと、すばらしいの一言でした。
スリーブそのものの出来は、まあまあ良かったと思います。
2つ買ったのですが、全部大きさはピッタリ揃ってましたし、たまに端っこに、製造段階でカットしたときに残ったであろう銀色の糸っかすがこびりついていることもありましたが、つまんで剥がせる程度のもの。普通のキャラスリ程度の耐久性はあるのだと思います。
特に気に入ったのはデザインで、全体的に『黒!』といった雰囲気が、デュエルマスターズやMTGなど、各種「色」を持つカードゲームに存在する黒いデッキの雰囲気に合っていて良いですね。背景の本棚が淡く光っていて幻想的な様相を醸し出し、タイトルロゴもその雰囲気を壊さないようできている。せっかく絵の雰囲気は良くてもど派手なタイトルロゴで雰囲気をぶち壊してしまうことの多いキャラスリーブでこれはポイント高いです。
また最近は多いですが、額縁(?)っぽい装飾が施されているのも絵柄と合っていて尚良い。デザインは◎です。
ただ、欲を言えば表面(中のカードが見える面)もその雰囲気を壊さずに黒で突っ切ってほしかったですが(表面は銀色です)。
いずれにせよ、元ネタ作品のファンでなくとも、“特に黒使いの人は”購入して損はないと思います。個人的感想、参考になればさいわいです。
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