突然小室等が聴きたくなった。20年前は叙情的でへなちょこな詩だと思っていたのに、ちゃんと聴いた事なんて無かったのに、今は話し言葉のような「雨が空から降れば」が妙に懐かしい。それだけ年とったんだろうな・・
撮影の様子を公開しております。http://komlock.cocolog-nifty.com/5669/2005/09/dvd_59a7.html技術解説のみならず、過去のプロ柔術やコンテンダーズでの一本勝ちを題材に、解説と実演も収録予定です。【コンテンダーズ】小室宏二 vs 矢野卓見小室宏二 vs 戸井田カツヤ【プロ柔術】小室宏二 vs 石川戦小室宏二 vs 片岡戦小室宏二 vs ビビアーノ戦【2002カンペオナート】(柔術)小室宏二 vs 片庭戦小室宏二 vs 荒牧戦
考えさせられます。
こんな生き方をしたいと願うが。
現実には到底叶わない。
人生の閉じる最後の最後までやりとうしたおじいの生き様にただただ感動してしまう。
何度でも観たい作品。
おじいは同じ人間なのかと思わされてしまう。
野生動物のように、否、自然や神のように感じた。
とにかく元気な小室さんが此処にいる!鬼才、天才の音楽家に囲まれその音楽は優しく、深く、そして力強く心を掴む
。小室等=フォークが過去の呼び名と思いたくなるほどその音楽は飛翔し続けているようだ。
「復興」と題され、震災復興と思いきや一人一人、誰もが生きてゆくなかでの「復興」は出来ると歌いかける。
心の優しい音楽家にしかできない語りかけをこれからも続けて欲しい。
聞き終えた後に残ったものは感動と勇気と元気であった。
小室さん、ありがとう!
『アレクセイの泉』は今だからこそできるだけ多くの方に見てもらいたい作品です。ベラルーシ共和国のブジシチェ村。ここはチェルノブイリから180km離れた場所にあります。原発事故で放射能が降り、住民の殆どは立ち退きました。しかし、ここにはまったく汚染されていない泉がありました。アレクセイは「これは100年の泉なんだ」と言います。泉と共に生きる村に残った人たちの生活を、本橋成一監督が美しい映像で切り抜いていきます。
本橋監督はFUKUSHIMAをどのように捉え残すでしょうか。チェルノブイリから25年が経ちましたが、今だにガイガーカウンターが鳴るそうです。福島の明日を予見させると同時に、それでも先祖代々の土地を大切にしながら、目に見えない臍の緒で結ばれた人と大地の太い絆を深く考えさせてくれます。
『ナージャの村』は『アレクセイの泉』から遡ること5年前の作品ですが、チェルノブイリ事故の被害を受けた村人の生活の変化を綴ったドキュメンタリーです。
2本とも暫く廃盤で、中古はプレミアが付いて手が出ませんでした。今回の再販を待っていました。良心的な価格での再販に感謝します。紀伊国屋さんありがとうございます。
追記 2011.8.28
2枚のディスクが個別にケースに収められています。そのケースが薄手の紙ケースに入っています。特典は「ナージャの村」のポストカード8枚。本橋監督の撮ったモノクロ写真をポストカードのした物です。
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