そろそろハーフからフルプライマリーに挑戦するのに買いました。
ハンドスタンドのポーズは、やはり腕力のない女性には難しいですが、
それに至るトレーニングの仕方やポーズが書いてあり大変参考になります。
レッスンでわからなかったこと、体の仕組みもかなり細かくあって
ヨガを深めるにはとてもお勧めです。
ただやはり文字が多いので、文章でポーズをイメージするには
実際かなりやってないと難しいかも。
自分の身体を動かして体の仕組みを感じながら学ぶ、解剖学の入門書として適しています。言葉も平易で読み易く、図も豊富で、怪我に陥り易い状態と、怪我から身体を守る状態との比較が数多く示されてます。ヨーガをある程度実践されている方にはアーサナの効果を深めるのに役立ちますし、また日常生活での身体の動かし方のヒントにもなりますので、ヨーガはやったことはないけれど解剖学を学んでみたいと考えている方にもお勧めです。
「ソコトラ島」と聞いて、いったい何人がどこにあるのか?を言うことができるだろうか。
かくいう私も、某テレビ番組で初めて、その島の名前と不思議な自然を知ったばかりの一人である。
ガラパゴス、小笠原、マダガスカルそしてニューギニアといったところ以外にも
こんな島があったのか!と衝撃を受けた。
(イエメンの領土ですが本土よりもソマリア沖と言うほうが地理的なイメージはつかみやすいかもしれない)
そんなソコトラ島の植物、昆虫、風景などの写真がたっぷり収録されている。
表紙も美しいが、本文のすべてが、大変美しい本である。
花や昆虫がアップで一つ一つクローズアップされているので
図鑑代わりにもなりそうだ。
最終章は、著者の旅行記になっており、簡単な旅行ガイドとしても役立ちそう。
いつかソコトラ島のハチミツを買いに出かけたいものだ・・・
文が理解しづらいです。 こんな訳をしているのは誰だ?と思わず訳者名を確認したほど。
写真を使ってのポーズの解説や 取り上げられている内容などは とてもいいと感じました。
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