初学者にとっては、非常にとっつきにくい。
試験合格のためのエッセンスだけを取り込んだ書といえる。
私はユーキャンのちょっと古いテキストをサブにしているが、
そちらのほうがわかりやすさでは群を抜いている。
人事労務の経験がない人には、この本は薦められない。
また、私は、問題集として、IDEの条文別問題集を使っているので、
条文別の索引があると大助かりだが。
この本は、何人もの書き手が章毎に担当しているようで、
書き手が代わるとスタイルが結構変わるので、
使いづらい面もある。
ただグッドウェーブの無料の講義配信が、この本をテキストにしていてくれたので、
新たに本を購入せずにすんだのがラッキー。
「奥田美和子」という名前を見た時
何故2011年にこの名前が存在するのか驚いてしまったが
このアルバムは良い
2000年からずっと私や誰かの心の支えになっていた曲達にまた出会った
もう五年経ったが
もし願いが叶うなら柳美里との新しい作品をもう一度耳にしたかった
奥田美和子としては3年ぶりの、奥田みわとしては初のシングル。 ピアノの美しい旋律と奥田さんの艶やかな声が重なり、光に包まれるような錯覚を覚えました。 今までの曲とは印象が変わり、明るく、希望が感じられる曲となっています。 優しく語りかけるように歌われていますので、聞いていてとても心地いいです。 pvも素敵です。 衣装も、花びらが散りばめられた開放的な部屋も、花束もこの曲にピッタリで感動しました。 「一緒にいて 一緒にいて 握りしめて もう何も言わないで」 切ない叫びのような歌詞であるのに、彼女の歌声は凛としていて、聞き手に希望を与えてくれる。そして聞き手は爽やかな余韻に包まれる。 繰り返し聞きたくなる、奥田さんのファンの方にも初めて聞かれる方にもオススメの一曲です。
まずはひと味違う深い歌詞とその歌声に力強さと少しの勇気を感じます。 そして、後ろで流れるギターとの調和に圧倒され、どちらともメインに聴こえてくるくらいです。 アニメーション版『GTO』のエンディング曲として非常に良かったのを今でも覚えています。(ある意味全ての曲に言えます。)エンディングに流れるこの歌で涙した回もありました。それだけ作品の雰囲気に合っていました。 アルバムとしても未だに含まれていない曲なのでシングルとして隠れた名曲であることは間違いありません。 それに1曲目の『しずく』のみがいいと言うわけではなく、 2曲目の『さよならエゴイスト』もシングルカットされてもおかしくないほどに十分にお薦めできる仕上がりになっています。 3曲目は『しずく』の“Mix Version”になりますが1曲目の様な純粋に深い思いにならず、一つの歌としてまた違った聴きごたえのある歌に仕上がっています。
個人としてはアニメーションエンディングにマッチしている感が好きです。
お薦めします。
THE YELLOW MONKY 時代はアルバムに1・2曲とはいえ特徴がありファンに愛される曲を提供していたエマ
この人のコンポーザーとしての特徴はメロデイメーカーであるところにあるということがよくわかる。全曲、歌がしっかりと届く。
ことに自身が作詞、ボーカルともにとっている”手の平””Im stying" が秀逸。
繊細なアコギのスパニッシュギターと思いっきり歪んだエレキとの融合も毒と華を孕んで魅惑的。
菊地英昭という一人のミュージシャンの世界をしっかりと見せてくれていて、実はザイエローモンキーの毒気の部分が
フロントマン吉井だけではなく菊地の要素がいかに大きかったかを今にして思い知れる。必聴の一枚。
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