前回の迫力がすごかったので、続編はイマイチではないかと思っていましたが、前回を上回る迫力でした。 前回は子供がほぼ2人で行動していましたが今回登場する子供は1人だけなので、子供が危険にさらされるという場面では特にハラハラしました。
タイトル通りですが、1,2のツインパックを持っているのに、トリロジーBOXも買ってしまいました。 気になる特典映像ディスクですが、1~3それぞれのディスクに収録されている特典映像を、再編集して1本のディスクに収めただけのような気がします。 内容的には特に目新しいものも無かったです。 もし「是が非でも特典ディスクが欲しい!」と言う場合以外は、ツインパックを持っている人がトリロジーBOXを購入するメリットは薄いかも。 ちなみに本編の方は、ホラー映画の様な怖さの1、説教臭い2、ジェットコースターの怖さと爽快感を備えた3--と言うのが感想です。 特に3は映画館では見なかったのですが、恐怖感の中にもテンポのよいストーリー展開があり、それが見終わったときの爽快感につながってると感じました。 「内容を知っているのに何回でも見たくなる」そんな映画です。
う〜ん。今更ですがいいたいことは皆さんと同じ。本編はさすがBDというクオリティで文句なし。 パッケージはなんだコリャ。おまけに日本人にはなじみも需要もないデジタルコピー。 最近のユニバーサルは全世界共通の仕様にしているのが理由のようですね。国ごとのカスタマイズ はしないので我々から見るとインポートモノみたいな仕様になる。そのかわり、コストをかけて いない分安く手に入る。痛し痒しのトレードオフってところでしょう。 個人的には、LOTRみたいなボッタクリの国内版に怒り、日本語字幕のない海外版を時間かけて 取り寄せるより遥かにマシだと思ってます。もちろん安くて良いのがベストに決まってますけど。
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