ねこなめこ、可愛すぎます。なめこ栽培ゲームやってますが、猫好きにはたまらないキャラ! お店をさがしても売り切れでアマゾンで買えて嬉しかったです。
これは何時の時代に観ても楽しめるでしょうね。古いんだけど古臭くない、といった感じ。あの「あぶない刑事」ととても雰囲気が似てます(それ以上かも)。
で、かなりブラック・ユーモアもあって、その当時にあっては社会通念上アウトになりそうなものまであり「よくこんなもの出来たナァ・・・」と感心しますよ、ほんと。その勇気だけでも星五つもんです。もちろん、話の面白さでも星五つです。
商品に対して箱が随分と大きいのですが、フィギュア自体はかなり小振りで 原木にセットした状態で高さ約6cm、幅は5cmほどです。 梱包の発泡スチロールが嵩張っている所為なのでしょうが 「思ったより小さい・・・」と感じてしまいました。
ボディのシワ感や原木はリアルに再現されていて、 塗装も全般的には綺麗だったのですが うちに届いたものは口の白い部分の塗装が少し雑だったのと 頭部に白い汚れ(擦っても取れませんでした)が付着していました。
重量感のある硬質な素材で出来ているため、他の硬質なものと擦れると色移りします。 転倒や落下による破損も心配ですね。
シリーズで他のなめこたちも発売されているので 複数並べると非常にかわいいと思います。
オープニングニングから松田優作のコミカルなシチュエイショんがふんだんに盛り込まれています。白いべスパに乗った探偵登場。音楽も斬新で、撮影のロケイションもセンスの良さが目立っています。優作の人に対する優しさと厳しさ、社会に対する反逆と順応が妙にアンバランスで記憶に残っています。こんな探偵がいたら是非お友達になりたいものです!ずっと気になっていることですが、優作の友人の岩城晃一がなぜか別々の回に別人の役で登場していて、なかなか泣かせる演技をしているのも見のがせません。
今回はガリレオ2作目の長編です 情念の長篇 正にその通りだと思います。 救済する者される者。 断罪する者される者。 この二者の関係は酷く歪んでいると思いました 前回の『容疑者Xの献身』が 純粋な愛ゆえの過ちだとしたら 今回の『聖女の救済』は 歪曲した愛ゆえの過ちだと思います。 湯川准教授が導き出す虚数解の意味。 タイトルの聖女の救済の意味。 互いに面白い意味合いです。 ドラマの内海と原作の内海刑事は かなりのギャップがあります どちらかといえば原作のが合うんじゃないかな? でもどちらの内海薫もいいですね。 ぜひ☆彡
|