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どの曲も個性があって
 すごく素敵なアルバムです!
 ずっと楽しみにしてたかいが
 ありました(^^)☆
 
 アルバムの新曲で
 私のオススメは
 ギルトとベガです!
 全体的に、アルバムの後半が好きです!
 
 ギルトは
 2番のサビの歌詞が好きです
 あとサビでバーンと一気に
 もりあがる感じがいいっ!
 
 ベガは初の尼川氏作曲です
 ベースがかっこいいです!
 
 自分のオススメばかりでしたが
 参考になったら
 嬉しいです(>_<)
 
 
 
 
   
いつもクラッシックしか聞かないのですが、レビューが良かったので購入。クラシック音楽をアレンジしたものは歌い手によって品格が失われるものばかりで、いくら上手でもクラシックに手を出すな!といつも怒りを覚えていました。がこちらは個性が強いのに品格のある歌手たちがそろっており素晴らしいです。曲もクラシック曲そのものを歌っているものではなく、オリジナリティあふれる作品です。彼らの他のCDもこれからすべて購入するつもり。ポップス系の歌い方をする人も交じっていますが品のある良い声。オペラ系の声の方はクラシック界でもかなりの評価を受けられるはずの美声。合唱にありがちな無個性な声ではないのによくバランスがとれると感心です。ある意味クラシックの常識を覆すようなCDかも(クラシック音楽ではないとは思いますが)驚きました。気になる方は、彼らのオフィシャルウェブサイトでほとんど全曲試聴できますよ
 
 
   
「今の自分は本当の自分ではない」 
 「自分にはもっと面白いことができるのでは」
 
 「ここではないどこかへ行けるのでは」
 
 一時期、嘲笑の意味で語られた「自分探し」をする若者たち。
 
 一流アスリートの中田英寿・須藤元気がこれをキーワードに引退したこと。
 日本で醒めた目線で語られた日本人三名のイラクでの拘留事件、青年が首をはねられた事件。
 バブル期以降で変わっていった価値観(ねるとん→あいのり認 ※三高→ありのままの自分の承)
 
 自分探しと自己啓発、高橋歩と彼に信奉する若者たち。
 彼らのマインドをビジネスとして搾取の対象とする「自分探しホイホイ」の構造。
 
 魅力的なキーワードを散りばめながら「自分探し」を斬る一冊。
 
 斬りながらも、その先の「では、どうする?」という部分は記されていません。
 が、著者自身もそれは自覚して書いています。
 そこは問題ではないでしょう。(「自分探し」を安易に否定するスタンスでは書かれていません)
 
 パターン化してしまっている「自分探し」を体系的・文脈的に整理したというところに意味があるのでしょう。
 
 自分としては生きていく上で現状に埋もれずに「自分探し」をすべきと考えています。
 それにドライブをかけるためには自己啓発に近いマインド(根拠なき・努力は怠らないポジティブシンキング)で望むべきだと考えます。
 
 ただし、同時にそれは「あやうさ」を孕むことに自覚的であるべきだと思っています。そのバランス感覚を身につける助けになる良書。
 
 
   
ゆっきーの魅力沸騰。
ギリギリショット満載です。
 
 
   
確実に進化してるサウンドだなって思いました。「ロビンソン」や「チェリー」のような、フォーク路線ひた走りの楽曲ではなく、「運命の人」「ホタル」「放浪カモメは何処までも」に近いサウンドアプローチとなっていますが、ここ近年の含みのある歌詞ではなく、まっすぐに歌詞を乗せてきた、いわゆるヒット曲に適した仕上がりになってきています。なるほど、確かにあいのりの主題歌にはぴったりだし、一般リスナーの心を掴む曲と成るでしょう。「世界に一つだけの花」ほどはいかずとも、上半期のベストセラーに成り得るクオリティを感じます。しかし、これだけは勘違いしないで欲しい。スピッツの歌はこれだけではありません。これがスピッツ最大の名曲というわけでもありません。この歌はとてもいいし、とても売れるでしょうが、「スピッツ=スターゲイザー」にならぬように願います。
 
 
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