皆さんご指摘のとおりbootlegの類です、というかファンであれば映画「Let it be」がDVDとして正規にリリースされていないことは多くの方がご存知でしょう。ちなみに私はAmazonUKから入手して2550円でした。Amazonの画面上で日本とUKとの違いを見ると、パッケージのベースの色が黒(日本)と白(UK)で異なりデザインも違いますが、リージョンコードは双方とも「1」となっており対応していないプレイヤーでは再生できないことになっています。しかしAmazonUKから私に送られてきたものは、リジョンフリー(「0」)の表示がありリージョン1に対応していないプレイヤーでも再生できました。またパッケージの色は白ではなく黒(AmazonJPとは異なるデザインです)で、送り主の住所はRossia!と、何やら疑わしい匂いがプンプンしましたが、再生された内容は‘一応’私の知っているLet it beでした。Anthology第8集(以下Antho.8)に収めれた内容(映画の一部)と比較して質が大変悪いと記述されているレビューアーの方がおられましたが、少し具体的に問題点を指摘したいと思います。このDVDは音声はたぶんモノラルで録音レベルはかなり低いですが、音量を上げるとノイズが酷いというほどではなく、もちろん良くはありませんがなんとか鑑賞に堪え得る程度かと思います。画面もAntho.8と比べると相当暗く、一番の問題は「トリミング」でしょう。これもどなたかが指摘されていましたが、Antho.8と比べると画面の縁が2〜3割(もっとかも知れません)がカットされていて映画のハイライト‘rooftop concert’では明らかに必要な部分までカットされていて非常に残念な結果になっています。縁をカットして拡大しているので、きめも粗く感じるわけです。ただAntho.8もそれはど高画質とは思えず、トリミングさえなければ画面の明るさも好みがあるし、きめの粗さも気になるほどではありません、なにせ40年以上前の映画ですから。これはあくまでもAmazonUKに注文してRossiaから届けられたDVDの話ですが、とにかくどこから手に入れようがbootlegですので、似たり寄ったりの出来かと思います。 ということで問題は多々あるもののファンならば必携の1枚です。なぜなら、彼らが映像に残した数少ない‘まともなコンサート’の中でもおそらくベストと言ってよいrooftop concert全6曲を通して見ることができるのはこれしかないのですから。Antho.8からは不完全なDon't let me downとGet backしか見ることができません。wikipediaの「映画のソフト化」という項に書いてありましたが、正規DVDに向けての作業は進められいるもののどうやら前途多難のようで、リリースされるのはいつになることやら・・・・。とにかく以前なんらかの形(上映された当時、その後の一時的に発売されたVHS、少なくとも一回は行われたテレビ放送など)で観たことがあり、もう一度観てみたいと思っている方、うわさには聞いているが、まだ一度もrooftop concertを通して観たことがないファンの方、必見です。あまり質のよくないものに7000円も?とお思いの方は私のように2千円台で手に入るAmazon.co.ukにチャレンジしてみてください。ちなみにAmazon本家のAmazon,comでは手に入らないようです。
このお値段で、この内容は豪華だと思います◎まず冊子ですが、一般的なムック本と同じ様に厚さはかなり薄めですが、内容は可愛らしい商品、凝ったセットなどスイマーのファンシーな雰囲気が散りばめられていて見ているだけでワクワクしますただ私にとって、他のムック本にも言える事なのですがスイマー好きの芸能人の方のインタビューはいらないかな、と…ブランド(?)目当てで購入しているので、インタビューではなくその分商品ページを増やして頂ければ…と(あくまで超個人的意見ですが)付録は、この3点で980円でも可笑しくないと思います。鏡はショップで普通に売っていそうなレベルですし、バッグも丁度良い大きさです◎ただ、シュシュは他の方も仰る通り生地がガサガサです 笑なので、手洗いをし柔軟剤を溶かしたぬるま湯に浸けて干すと、多少マシになりました◎一手間掛かりますが、充分使えそうです◎買って損は無いと思います。スイマー好きの方なら、是非☆
あまり期待せずに購入しました。が、いいです! 珍しくロジャーのボーカルでI'm In Love With My Car があったり長いドラムソロなどがあって、ロジャーは見所いっぱい。フレディとブライアンは言うまでもなく、ジョンも水色の上下でがんばってます。 とにかく画質はいいです。音は大きくして聞けばそんなに悪くは聞こえません。曲目がいいですね。 それからおまけ映像が、クイーントリビアクイズとか、ゆかりの地の写真(フレディのおうちも)、インタビューはないものの結構楽しめます。クイーンのライブ映像はブライアン以外は見るたびにちょっとずつ外見が違っているのでいろいろ見比べると楽しいです。
ふろくのミラーのデザインが、あまりにも可愛いので購入しました。
ミラーは、高さ14センチ、横6.5センチと手の平サイズの小ぶりなもので、プラスティックにギラギラした金色で、とても軽いです。鏡部分は、ふろくにありがちなプラスティック製の歪んだものではなく、ガラスを使った鏡です。
本の中やオビに載っているミラーと、実際に本に付いてきたふろくのミラーは、違う品らしく、ふろくの鏡には、丸で囲まれたろうそくの絵が追加されていて、上部のクルッと丸まった部分も違います。
多分、本が売れるように見栄えの良い鏡を撮影用に作り、ふろくには、安い鏡を使ったと思われます。だからか、表紙のミラーよりも、ふろくのミラーの方がギラギラと光ります。
ジェルは、高さ11.5センチで、横2センチで、15ml入っています。アイシャドーとしても、リップグロスとしても、フェイスカラーとしても、ボディー化粧料としても使用できます。
透明にキラキラしたラメが入ったもので、デコルテや髪にも付ける事ができます。
本は、高さ18センチ、横15センチ、厚み1センチ、96ページです。
本は、メイクについて、図入りで、とても細かく書いてあります。
化粧下地なら、パール1粒分取り、顔の5ヶ所に付け、頬は少し多めに、額・鼻先・アゴは少なめにするとか、ファンデーションは、こういう風に塗れば、立体的になるとか、同じリップグロスでも、塗り方によって、アヒル口になったり、ボリュームが出たり、発色がよくなったりといったような基礎から、多色を使ったパーティ用のメイクまで載っています。
ということで、全体的には良かったと思うのですが、やはりミラーは期待しすぎていたせいか残念でした。ふろくなので仕方がないのですが・・・。1年後くらいに復刻版とかいって、全く同じデザインで、3千円くらいの大きなサイズのミラーを発売してもらえないかな・・・。
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