まず大前提がありますが、これは訳本です。
なので、部分的に「？」というところもチラホラありますが
アトラスが極めて豊富でわかりやすい本です。
ただ、少し好みがわかれる内容かもしれません。
小児感染症でこういった本はなかったので
興味のある人は、購入しておそらく損はありません。
私の勤務している病院にも各病棟一冊ずつ常備してあります。看護学生の実習だけでなく、現場の看護師の使用にも耐える内容という事でしょうか。もちろん私も実習中お世話になりました。看護計画を立てる際、殆ど丸写し…なんて事も(笑)。一般的な疾患はかなり詳しく載っています。また、それ以外の疾患の看護計画を立てる場合も、参考になるのではないでしょうか?
もうすぐ２カ月になる初ママです。そろそろ予防接種が始まるので、ワクチンの作用や副作用、接種時期、接種間隔を知らなければと思い、ネットで口コミを見たりで勉強していましたが、たまたまアマゾンでこの本を知り、我が子のために読む必要があるなと思い購入しました。
やっぱり、買って良かったです(^O^)
主人にも見せて説明したり・・・、これからいろんな病気にかかるだろうし、予防接種もたくさんあるので、この本はお勧めです(^O^)
ちなみに私は看護師ですが、医療従事者でも役に立つと思います。
WEB上に「結核・花粉・ノロウイルス・SARS・新型インフルエンザ・パンデミック対策」と記載してありますが、この商品は、結核・ノロウイルス・SARSに対応しているのでしょうか。メーカーのHPにそんな記載はありませんし、問合せたところ、抗体フィルターはインフルエンザウイルスのみ対応、結核・SARS・ノロウイスルには対応していないとのことでした。よって“結核・SARS・ノロウイスル”は間違い？それとも売らんがために態と掲載？
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