このソフトは,あの「ポケモン」の第二弾。 本来は,月刊コロコロコミックでの限定商品だった。 第一弾とも言うべき,「赤」「緑」とは,ポケモンたちの図鑑「ポケモン図鑑」解説,そしてグラフィックが作り直されている。 「赤」「緑」を極めつくした人は,新しいポケモンの世界にまた取り付かれるであろう。 もちろん,はじめて「ポケモン」を遊ぶ人も楽しめる。 シナリオこそ同じだが,「赤」「緑」とはちがうポケモンたちに出会える一品。 (「赤」「緑」のレビューとあわせてご覧ください。)
1949に1eが出版されて以来, 62年間で17回の改定を経た18e.
先人の知識の累積を手に入れることができると考えると, 安い買い物です.
(数年後に出る日本語訳は恐らく3万前後すると思います)
内科学の教科書としては唯一, 人から薦められます.
世界中で使用されていて, 特に母国語の医学書がないような国では原書で用いられているからか、英語は読みやすいです.
全体としては膨大ですが、各項目の量は適切で, 1 Chにつき大体20, 30分程度で読めます.
項目が多すぎるせいか目次は結構雑なので, 体系的に学ぶというよりは辞書的な使用法が主になりますが, 的を絞れば通読も無理ではないと思います.
各科の専門書には敵わないところは当然あるので, 教科書という域は脱しません.
対象読者も, 内科医が専門外のことで調べたり, あとはGPやスーパーローテ/ポリクリ中の研修医/学生でしょうか.
持ち歩きには向きません: 大きく重いうえ, 分冊間での参照とかあるので2冊一緒に用意しておきたいです.
各部の色分けなんかは17eのほうがきれいだったと思いますが, これは見た目の問題ですし人それぞれですね.
Rx部全体に黄色い網掛けが入っているなど、アクセスのし易さは向上しています.
DVDは何個か見ましたが, 実技はNEJMのビデオ講座のイメージです.
内科疾患で外科的治療もある場合, もう少し触れていてほしいと感じたことはあります.
本棚で眠らせないようなるべく頻繁に参照するようにしています.
ゲームで遭遇(そうぐう)する出来事はもちろん、トレーナーの位置や道具の解説まで非常に詳しく書いてある。ポケモン150匹の完全データーも収録されているので、これ1冊で全てが理解できる、素晴らしい攻略本である。
私の中で初代ポケモンはゲームの範疇を超えて芸術作品の一つです。 一つの時代を創る発端となった、謂わば金字塔的な位置付けとなっている(多分……)この作品の価値は、例えるなら「クリムゾンキングの宮殿」に比肩すると考えています。 それは関係ないとして、以前から初代ポケモンのサウンドトラックが欲しいなんて思っていて、この度中古で入手しました。 若干エコーがかかっておりますが、全てのBGMにおいてあの心地よく神経を逆撫でする(意味が分からないと思います)感覚は健在で、再生中はずっと悶絶しておりました。 私は定期的にプレイしていたので余り感じられませんでしたが、懐かしさを味わいたいと考えていらっしゃる方がいれば、購入をお勧めします。
素晴らしいゲーム。従来のRPGのクリアーする楽しみと育てる楽しみにプラスして集める楽しみがある。つまりはどんな弱い敵であっても倒す対象だけでなく捕まえる対象と為り得ている。そこが従来のRPGと根本的に違っている。また、通信対戦も面白く、150匹のモンスターの中から各々6匹選ぶのだから、それはバトルにも広がりが出る。
私は数あるシリーズの中でも初期のものを一番に推す。初期のものは単純にゲームとしての面白さを追求して作られているような印象を受ける。良い意味でワガママである。例えば続編ではモンスターの属性が幾らか増えたり、アイテムを持たせる事で能力値に差が出たりと、可能性は広がっているのだがそれはあくまでニーズから生まれたものである。
「エスパー」タイプ強いなあどうしたらいいんだ。→じゃあそれに勝てるものを作ればいいんだ。ではなく、「エスパー」タイプ強いなあチクショウ。→こうなったらなんとしてもエスパーを倒してやるぞ!となった方が絶対に楽しかった。フーディンが化け物みたいに強いのも、対戦で伝説のポケモン使用禁止にしたのも辛いが楽しいのである。安易にニーズに答えてしまうものよりも、限られた中でどうにかやっていく方がやりがいがある。実際全シリーズの中で初期を一番やりこんだ。今始めるとなったら対戦できる人が居ないのがネックだが、いつまでも色褪せない魅力が初期にはある。
|