衝撃!!、椿事!!、惹起!!これは嘘なのか。それとも本当に実在するのか!!足の6本ある蛇、尻尾が蛇になっているネズミ、角の生えているこうもり。荒俣宏氏監修の衝撃の1冊。数多くの写真と共に解説されているこれらの珍獣。是非一度ご覧あれ。そして本当か嘘かご自分の目で確認してください。 23種類の珍獣を貴方は目撃し、衝撃を受けるかもしれない。
ゆくゆくは水木サンのようになろう、そう思いました。 こんなにPOPでお茶面なおじいちゃんが、幸せの真っただ中というのが、何となく幸せな気分になる。 水木しげると言えば、ゲゲゲの鬼太郎の作者、妖怪研究家の第一人者、というあなた。に観てほしい。そうでない方にもぜひ。 水木サンの笑顔にきっと恋をします。 個人的には、戦友がワニに食べられるところを熱く語ってる姿と弟を殺しかけた話を懐かしく嬉しそうに語っている姿に、キュンとなりました。 あと荒俣さんと一緒にクリームソーダを飲んでいる姿は、みんな壁紙にするべきです。 最近ちょっと疲れぎみという方は、夜中にこのDVDを観ながらこっそりほくそ笑んでください。
謎の結社、特にキリスト教文化が根付いていない日本人にとってはおどろおどろしく怪しげで恐ろしい存在、
その結成の歴史を淡々と紐解く入門書。
ダン・ブラウンの最新刊、ロスト・シンボルを読み解くための必読書として出版された本ではあるが面白い。
幕末のフリーメイソンのことも触れられており興味深い。
一気に読めてしまうが、広い知識を得られる優れた本。
学問ってのは最先端の技術、あるいは知識を教えることなのか?遠藤さんは、そんなことより学問に対する熱意、取り組む姿勢の重要性をといているように思う。
複雑な解析法や、最先端の物理学なんぞまったく解らないが、熱意や姿勢なら私のようなバカにでも解る。私のようなバカにでも解ることを天下の東大で教えているということは、東大もたいしたことはないのかな?(ヤナ言い方。)
まあなんにしろ面白い本です。荒俣宏さんのおび書きが、最高に的確な書評です。
農業や医学、新素材などに役立つ生物をアラマタ博士が
その博覧強記を活かしてまとめた。
子供にもわかるように書いてあるが、
この本をきっかけにおとなも楽しめるようになっているところが憎いところ。
僕は壊死した人間の細胞を食うウジ(ハエの幼虫)の話が大好きである。
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