この映画、超一流のファッション誌を手掛ける出版社に勤務する、女性達のファッションが何よりの見所だと思う。 数多くのファッションを、美しい映像で堪能したい方には、こちらのBlu−ray版をおすすめ。 本来は、硬派の雑誌・書籍の編集者になる夢をもつアンディ(A・ハサウェイ)がヒロイン。 彼女が職に就いたのは、世界でも有名な超一流ファッション誌のカリスマ編集長(M・ストリープ)の第2秘書。 洋服の流行に疎く、ファッションにまるで興味を持たないヒロインのアンディが、なぜかカリスマ編集長に雇われる。 編集長役のM・ストリープがどんな「悪魔」ぶりを見せるのか、怪演を期待して観たが、実にナチュラルな演技で脱帽してうなってしまった。 冷酷で仕事一筋、仕事のできない部下なんて相手にしない、名前を覚える必要もないという傲慢さとシビアな面を、トーンを抑えたセリフ回しと無表情に近い演技で、実にリアルだった。 実在するカリスマ編集長をモデルにしただけあって、名女優M・ストリープに惹きつけられる。 特に、ニットの色について講釈するシーンは、格別。 また、腰かけのつもりで、就職したヒロインの変身ぶりが見もの。 本腰を入れて仕事をするという意識改革、まずは自分が勤務する会社の仕事に興味をもち、内面の自己改革が必要と自覚してから、次々と着こなすファッションが女性にはたまらないのでは? もちろん、M・ストリープの衣装も素敵だった。 ストーリーは、よくある展開で、ラストまでおおよそのあらすじがわかってしまうから★3 映画の中のファッション、M・ストリープの確かな演技力に★1個おまけで★4個
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