日本の技術力の集大成のような望遠鏡「すばる」という世界最大の反射望遠鏡の生い立ちから始まって、近くの星から遠くの星雲まで、すばらしい画像が次々と見られる。説明不要の方にはBGVメニューがあって音楽と映像のみの「プレミアムシアター」が楽しめる。
部屋の中を暗くして、大画面で見たい一枚だと思います。普段、星空なんてなかなか見ることは無いですが、壮大な宇宙に想いを馳せるのも癒しになるんじゃないかな?
とても精巧に出来ています。そのため取れてきそうな部品が結構あり、取扱にはかなり注意が必要です。 さまざまなギミックが搭載されており中、でもイオンエンジンとソーラーパネルが気に入っています。 梱包も化粧箱にスポンジで感動しました。 とてもよく出来ています。
完成すると15センチくらいの大きさのモデルになります。卓上に飾るのにちょうど良いです。 ただ、プラの材質がもろいのが難点で、決して作りやすいとは言えなかった。造形・塗装とも申し分ないだけに、惜しい。 細かい部品を破損させずに作り上げられる人が、どれほどいらっしゃるか。このモデルのコンセプトとして、手軽に作り上げられるというポイントがあると思うのですが、そこが★3つです。さしかえ可能な部品をいろいろ遊んでいるうちに、あっちが壊れ、こっちが壊れ、という状況が予想されます。 全ての部品を接着してしまって、完成後はいっさい触らない、が吉。
商品紹介になかなか魅力的なワードが並んでいたので買ってみました。
見開き2ページで一つのテーマが語られています。
この2ページの情報量が多すぎず少なすぎず、まず概要を掴むのにとてもいいと思います。
逆にこれだけでマスターできたり、網羅した内容ではないです。
知識のない私としては、、必ずしも平易な表現であるとも思いません。ただ、
限られたキーワードやそれをテーマにしたSF作品などが紹介されているので、
頭にイメージがしやすく、その他に自分に足りない(調べるべき)部分がはっきりします。
こういう情報はネットを調べればたぶん直ぐ出てきますが、
出所が怪しかったり、場所によって微妙に解釈が異なったり、過不足があったり。
それでも調べられないことはないと思いますが、まず本書があれば大幅に時間短縮できる
と思います。加えてこちらは書籍なのである程度厳密性を確保してくれているでしょう・・
たぶん。(私はSF素人なのではっきり言えません。)
シナリオを書くとか、何かを創造するための目的だけでなく、
最近流行の?エントロピー、ジオフロント、反物質、ディストピアetc、、
こういったSFワードを「なんとなくかっこいい雰囲気」だけで済ますのではなく、
自分なりの考察を加えたり、物語を深く楽しむためにも役に立ちそうです。
そうすれば少し見方も変わったり、趣味の世界も広げられて楽しくなりそうですね。
BD1枚ですが、3Dだけでなく2D版も収録されています。本編は47分の映像。 音声は英語(ナレーターはトム・クルーズさん)と日本語で選択可能。 字幕は英語かオフで選択可能。
映像は、 いきなり最初から「これって思い切りCGじゃ?・・・」という画質で始まります。 完全にがっかりする前に、「実は訓練センターでミッション訓練のシミュレーション画像」 であることが紹介されてホッとします。 みごとな「つかみ」です。 若田光一さんもミッションに参加されています。
ロケットが発射台にセットされる様子や、乗り込む為のエレベータ内視点の映像もあり、 更に宇宙ステーション内での生活の様子(歯磨きや散髪、食事等)も紹介されています。
無重力状態でトスによる荷物運搬。それに混じって小柄な女性もトスされちゃいます。 そんな軽いジョークもちらほら。
月からの映像とは違い、シャトルや宇宙ステーションからの映像なので、 地球の迫力が違います。立体感のある雲の映像もあり。
残念なのは、折角の宇宙ステーションからの映像なのに、視界を隕石が通過するシーンとか、 隕石が大気圏に突入して燃えていく映像などが全くないことです。 あと、地上では時々ニュースになっている、運用を廃止した衛星等の、所謂宇宙浮遊ゴミが映像に出てくることもありません。 どうせなら実態を見てみたいと思うのは私だけ?
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